昨日の午後、行き掛かりで娘とその友達2人を地元デパートまで連れて行くことになり、着いた後は、子ども達は勝手に遊ばせておいて、自分は1人フードコートで過ごしていました。
ミスタードーナツのコーヒー(おかわり自由)を飲みながら、読んでいたのがこの本。
↓
「旦那(アキラ)さんはアスペルガー 奥(ツナ)さんはカサンドラ」
野波ツナ 著
アスペルガー症候群のアキラさんとの日常を描いたコミックエッセイ。ずっと読み続けているシリーズの五巻目です。
今回はツナさんを中心に、タイトルにもある「カサンドラ情動剥奪障害」について描かれています。
カサンドラ情動剥奪障害とは、アスペルガーの夫を持つ妻が、アスペルガーの特徴である「共感性の欠如」に日常的に接し続ける苦しさと、それを他人に話しても理解してもらえない苦しさとで心身が病んでしまう状態を言います。アスペルガーの妻を持つ夫にも当然起こりうるので、僕にも全く他人事ではありません。
いつも共感しながら読んでいますが、今回は特に身につまされました。ツナさんがアキラさんへの気持ちを再確認するくだりでは、目頭が熱くなるのをこらえきれませんでした。
自分はカサンドラか?と考えると、多分違うと思いますが、医師でもない僕に確証は持てません。ただ、一つありがたいのは、僕にはこのブログを通じて知り合えた、理解者がたくさんいるということです。
いつも助けられています。
あらためて、ヤプミーの皆さんにはお礼を申し上げます。本当に、ありがとうございます。
m(_ _)m
ミスタードーナツのコーヒー(おかわり自由)を飲みながら、読んでいたのがこの本。
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「旦那(アキラ)さんはアスペルガー 奥(ツナ)さんはカサンドラ」
野波ツナ 著
アスペルガー症候群のアキラさんとの日常を描いたコミックエッセイ。ずっと読み続けているシリーズの五巻目です。
今回はツナさんを中心に、タイトルにもある「カサンドラ情動剥奪障害」について描かれています。
カサンドラ情動剥奪障害とは、アスペルガーの夫を持つ妻が、アスペルガーの特徴である「共感性の欠如」に日常的に接し続ける苦しさと、それを他人に話しても理解してもらえない苦しさとで心身が病んでしまう状態を言います。アスペルガーの妻を持つ夫にも当然起こりうるので、僕にも全く他人事ではありません。
いつも共感しながら読んでいますが、今回は特に身につまされました。ツナさんがアキラさんへの気持ちを再確認するくだりでは、目頭が熱くなるのをこらえきれませんでした。
自分はカサンドラか?と考えると、多分違うと思いますが、医師でもない僕に確証は持てません。ただ、一つありがたいのは、僕にはこのブログを通じて知り合えた、理解者がたくさんいるということです。
いつも助けられています。
あらためて、ヤプミーの皆さんにはお礼を申し上げます。本当に、ありがとうございます。
m(_ _)m