
この前書きましたけど、娘の高校へ寄贈しようと思ってる本の数々です。僕自身が高校~大学~20代くらいの頃に読んだ本たちで、若い時に読むと良いんじゃないかと、勝手に考えたものです。
隠れているところに、沢木耕太郎の「深夜特急」とか、昨年読んだ宮沢賢治とか、井上靖の「天平の甍」とか、森村誠一の「悪魔の飽食」とか、色々積んでます。
北杜夫は高校の頃好きで、結構読んでたんですよね。SFは学校にはそぐわないかな…とも思ったのですが、理科の楽しさを知ってほしくて、僕が若い頃に読んで感動したものをチョイスしてます。
リストを作成して、折を見て学校へ話に行こうと考えてます。
娘に言わせれば「こんな本、今の高校生は読まないよ」と言うのですが、う~む…(^^;)。
今夜は何だか寝たくないんですよね…。時々こんな気分になります。でも、もういくら何でも寝なきゃ…。
おやすみなさい。