新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

歳を取ると、まあ色々と…

2019-02-25 22:17:22 | 日記
 週末に気付いたんですが、右目を瞬きした際、おかしな残像が見えます。視界のド真ん中あたりにピンポン玉状の小さな丸い影が。色は黒だったりグレーだったり、場合によっては赤だったり、直前の光景の補色が残るようです。

 特に痛みもないので土日は放置し、今日、月曜日の午後に仕事を切り上げて眼科を受診してきました。

 視力検査(裸眼・矯正)やら眼底写真やら眼圧やら、色々調べてから診察。

「ちょっと網膜が剥がれて隙間ができてますね。影が見えるのは、そのせいです。原因はストレスです。働き盛りの人には多いんですよね。まあ、ほっといても悪性になったり失明したりするようなものじゃないですから、安心してください。一応ビタミン剤を出しときますんで、経過観察しましょう。一月後に来てください。」

 失明は無い、と聞いてホッとしましたが、また通院先が増えました(^^;)。内科、心療内科、耳鼻科に眼科。都合4か所。やれやれ。

 診察代金支払いの際、財布のファスナーが引っかかって動かない。ふん、ふん、ふん(>_<)。ビリッ。ああ、大事な諭吉先生が、欠けてしまった(T_T)。受付の人には笑われるし…。

 処方箋を持って道路を挟んだ向かいの調剤薬局に行くと、同年配の小柄なお姉さんがちょっぴり小首をかしげて可愛く聞いてきました。「この『おくすり手帳』に書いてある、内科で処方されてる薬なんですけど、ひょっとしてメ・タ・ボ?」

 ひょっとしなくても、メタボの薬です。体格見て分かりませんか?

「あら、そうなの」コロコロコロwwww

 この人、小悪魔だ。若い頃は意識しないで男を何人も泣かせてきたんだろうなあ…。