我が家には、僕が若い頃に買ったビデオソフトとか、テレビを録画したVHSテープなどが山ほど転がっています。これも、どうにかして処分を図りたいと思っています。
「刑事コロンボ 死者の身代金」
監督 リチャード・アーヴィング
主演 ピーター・フォーク
犯人 リー・グラント
で、今日は妹が娘を連れだしてくれたお陰で家に一人です。時間ならたっぷりありますから、さっそく一つ処分しましょう。
選んだのは、僕らの年代には懐かしい、刑事コロンボの一本。小池朝雄さんの吹き替えで「うちのカミさんがね」の名セリフを記憶されてる方も多いのではないでしょうか。
で、この話、処女作「殺人処方箋」の次、TVシリーズ決定前に制作されたパイロット版だそうで、コロンボの見かけや、物語の基本パターンが、ここで完成されています。狡猾で頭脳明晰な女弁護士の犯人に翻弄されるコロンボですが、ラストは見事に大逆転。この爽快感が、コロンボの醍醐味なんですよね。犯人の視点から物語が展開する、倒叙(とうじょ)ミステリーという言葉を覚えた作品でもありました。
面白かったです。ありがとうございましたm(_ _)m。
「刑事コロンボ 死者の身代金」
監督 リチャード・アーヴィング
主演 ピーター・フォーク
犯人 リー・グラント
で、今日は妹が娘を連れだしてくれたお陰で家に一人です。時間ならたっぷりありますから、さっそく一つ処分しましょう。
選んだのは、僕らの年代には懐かしい、刑事コロンボの一本。小池朝雄さんの吹き替えで「うちのカミさんがね」の名セリフを記憶されてる方も多いのではないでしょうか。
で、この話、処女作「殺人処方箋」の次、TVシリーズ決定前に制作されたパイロット版だそうで、コロンボの見かけや、物語の基本パターンが、ここで完成されています。狡猾で頭脳明晰な女弁護士の犯人に翻弄されるコロンボですが、ラストは見事に大逆転。この爽快感が、コロンボの醍醐味なんですよね。犯人の視点から物語が展開する、倒叙(とうじょ)ミステリーという言葉を覚えた作品でもありました。
面白かったです。ありがとうございましたm(_ _)m。
断捨離、着々と進んでますね
刑事コロンボ、父が好きでよくテレビ観てました。
ビデオはなかったから、ロードショーとかだったのかな?
私と姉が寝た後で、こっそりイヤホンつけて観てたようで、私は観たことないんです(´_`。)゙
父がいたら、喜びそう!
でもデッキがない…
コロンボは、昔、よく「金曜ロードショー」で放送してました。僕も、それで見たのが最初。全部見たわけじゃないけど、今でも印象深く覚えてる回もあります。
見たことないんだ。良ければ一度。「古畑任三郎」が好きなら、絶対面白いです。ていうか、同じジャンルだし(笑)。
「祝砲の挽歌」、「別れのワイン」辺りは特におススメです。