新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

三国連太郎さん

2013-04-18 07:56:23 | 映画
「釣りバカ日誌19」のロケが地元で行われた時、ロケ現場で唯一肉眼で見ることのできなかったのが三国さんでした。

5年ほど前のことですが、当時からすでに体調の問題があったため、三国さんの出演シーンを先行してまとめて撮影したと、聞いた覚えがあります。

ヘビーな映画が多いので、釣りバカ以外の作品は、あまり見ていません。思い浮かぶのは「利休」と「戒厳令」くらいでしょうか。

確か、地元のTSUTAYAに「ひかりごけ」と「飢餓海峡」があったはずだから、見てみようかな。耐えられそうな体調の時に。「戒厳令」を見た時は、たまらなかったから。

新聞の死亡記事を見て、妻が「昭和の時代の人が、どんどん亡くなって行くね」と呟きました。

それも、時の流れなのでしょう。

合掌。




学力テスト

2013-04-16 21:41:31 | 子育て
娘は五年生なので、「基礎基本定着状況調査」を受けました。いわゆる「学力テスト」ですね。

出来を尋ねたら「分かったけど、分からない問題もあった」と答えました。まあ、普通、誰でもそうでしょう(笑)。

我が家は、テストの点数で娘を叱ったことはありません。これは、テストや宿題プリントでの些細なミスを母親から執拗に責められ続けて育ったため、今でも書類を上司がチェックする時に必要以上に緊張してしまう僕と同じ轍を、娘に踏ませないために取っている、我が家の教育方針です。

だから、娘はテストを隠すこともしないし、間違えたことも平気で自己申告します。それでだらけるかと言えば、親が怒らなくても、つまらないミスをした時などは、本人が一番悔しがっています。
学年が進んで、だんだん勉強の中身も難しくなって、「決して勉強が好きな訳じゃない。」と口では言いますが、宿題も進研ゼミの課題も、娘は自主的にやっています。

一部の県には、この学力テストの結果を公表して、学校ごとの順位付けをすることで、子どものやる気を起こさせようとするところもありますけど、何の意味があるのかと思いますね。