授業参観

午前中に病院まで妻を迎えに行き、午後１時半から二人で中学の授業参観に行きました。

新学期初の授業参観ということで、全クラスとも担任の教科の授業。娘のクラスは理科でした。

川の水を顕微鏡で覗いて、見えた微生物をスケッチする内容でしたが、クラスの雰囲気にちょっと落ち着きが欠けているかなあ…。

娘の学年は、正直、あまり出来がよくありません。小学校低学年の頃は、学級崩壊状態でした。５、６年の時には、人が変わったように静かな授業風景が現れましたが、担任が変わって、また、たがが緩んだのかもしれません。

先行きに一抹の不安が残りますが、ただ、娘は毎日楽しそうに登校しています。その笑顔を、今は信じましょう。

妻も、５０分立ちっぱなしは少し疲れたようですが、特に落ち込んだり不穏になることもなく済んだので、そちらはホッとしました。

今日は妻の誕生日なので、夕食は近くのレストランへ。

平穏無事に１日を終えて、安堵しています。




誕生日プレゼントにバッグを贈りました。この前の主治医面談の帰りに購入したものです。フォーマルな場で使えるものを、と思い黒にしました。

バラの花束も付けようかとも思ったのですが、ちょっと恥ずかしくて、ものだけ。

もう、何でもいいや(決して投げやりな訳ではなく)

今日は職場の歓送迎会でした。

今、代行運転が来るのを待っています。

自販機のディスプレイにジュースが並んでいるのを見ていたら、アンディ・ウォーホルの気持ちが分かる気がしました。

酔っているので、コメントの返事は起きてから改めてします。

いつもありがとうございます。

明日は午後から娘の授業参観なので、１日休みを取りました。

主治医面談

昨日の午後、病院に行って主治医と話をする機会がありました。

結論から言うと、当分、妻の退院はありません。

妻の状態は、少しずつ良くなっているとは言えるが、入院した当初から、それほど大きく回復したとも言えない。相変わらず幻覚妄想が強く、体調の波も大きいので、家に戻るのは難しいとのこと。

今後、幻覚妄想状態が完全に無くなることはないと思われるが、それを本人が気にしない、生活にあまり支障の出ない状態には持っていける。そうなれば、退院できるとのことでした。

また、今、薬の副作用らしき症状も出ているので、薬を調整して、それを解消していきたいとの話もありました。

面談の前後に、本人と面会しましたが、今日は落ち着いていた感じでした。

淋しさを必死にこらえている妻と娘を思うと、正直、早く退院させた方が落ち着くのではないか…と、気持ちがぐらつくところはあります。

でも、中途半端で家に戻して、またすぐに悪化しては、入院した意味がありません。

本人には、必ず家に戻る日が来るから、焦らないで養生するようにと伝えました。

世界一番快適音楽

前記事にあたたかいコメントの数々、本当にありがとうございました。

嬉しかったです。涙が出そうでした。

頑張ります(*^-')b。


さて、色々あった時には、好きなことで気を紛らすのもひとつの手です。

今日は何となく音楽の気分だったので、しばらく前に購入した、このお気に入りＣＤを聴いています。



ゴンチチ　オールタイムベスト

テレビのＢＧＭで楽曲が使用されることも多い、ベテランギターデュオのベストアルバムです。大学時代以来、もう二十年以上のファンなんですが、ファーストアルバムから最新作まで、各アルバムから２曲以内という厳しい条件でセレクトされた、珠玉の二枚組ＣＤです。

僕の大好きな｢ＮＤＤ｣が無い～という小さな不満はあるものの、映画やアニメのサントラまで漏れなく入っている、超お得盤です。



これはジャケット裏面。向かって左がゴンザレス三上さん、右がチチ松村さん。２人合わせてゴンチチでございます。

こう書くと、まるで芸人みたいですが、また、実際ユニークなお二方なんですが、れっきとしたギタリストです。２人の奏でる音色は時にかっこよく、時に優しい。癒し系、ヒーリング…そういったジャンルの草分け的存在です。

でも、僕は"かっこいい"ゴンチチが好きだったりします。このお二方の本領は、スローテンポな癒し系よりも、アップテンポな曲にこそ存在すると思っています。

参った…

うちの職場、３月末で退職した所長の後任が空席になっていたのがこの程決まり、来月から新体制が発足します。

併せて多少の人間の異動も行われることになり、次長はそのまま残るんですが、僕の味方だった係長が居なくなります。代わりに来るのは、８年前、２つ前の職場で折り合いの悪かった係長。えこひいきがひどく、アフター５の飲みごとや遊びごとが大好きで、当時、僕と同じように赤ん坊がいるのに家庭ほったらかしで一緒に遊び回っていた男を猫可愛がりする一方で、僕が娘の保育所のお迎えのために定時で帰るのを目の敵にして何かとあげつらい、わずか数ヶ月で、鬱病寸前まで追い込まれました。

その時の所長と次長に必死で異動を懇願した結果、一年で出ることができましたが、後任が同じ目にあい、温厚で有名な方なのにキレたとも聞いています。

８年前は僕の家庭事情を、直属の係長と課長、次長、所長の４人以外の職場の人には隠していたのを、逆手に取られてつけこまれた面もあります。今は職場に全てオープンにしていますし、その上で、それなりの仕事もこなしています。

また、８年経って、向こうの役職が全く変わっていないところを見ると、仕事面での評価は決して高くないのでしょう。

恐れるに足らないのかもしれません。

とは言うものの、来月から、嫌な相手と毎日顔を合わせることになります。気の重いことです。