5月26日
播種を温床(発芽まで4日)とハウスの中で保温なし(発芽まで20日)での播種の実験でした。
移植時期は1週間の差、収穫時期としてはほとんど変わらないようです。
しっかりネットでガードしていたのですが隙間から蝶が入り産卵し、
土中からは夜盗虫が侵入し穴だらけにします。
5月7日
1月30日と2月22日に播種を行い、3月30日と4月8日に移植を行った
とても大きくなりキャベツは結球をはじめてきました。
3月30日 移植
1月30日に播種、2月20日に発芽した苗をハウスから路地に移植しました。
まだ少し夜間の温度が低いのが心配ですが思い切っての作業です。
ハウスにおいておくとどんどん徒長してひょろひょろのもやし状態になるより
少し寒さに当たるけれども根性で大きくなってくれることを期待しての移植です。
そろそろ青虫の父さん、母さんがひらりひらりと優雅な姿をあらわして来ています。
(温暖化の指標といわれるツマグロヒョウモンチョウは3月はじめから飛んでいます)
無農薬・有機栽培で育てている私にとっては最大の敵です。
被害にあわない様にネットでしっかりガードします。
しかし「敵もさるもの」どこから入ったのって状態で青虫君が現れます。
今年こそは完全にシャットアウトすべくネットを張ったつもりですが。。。
4月9日
キャベツ・ブロッコリー・レタスが芽を出しました。
温床の温度が夜間でも25℃をキープできている様子で播種から1週間で発芽しました。
2月22日 播種(踏み込み温床に)