東京10R 六社ステークス（芝2400ｍ）

愛馬グランドサッシュが出走である。

【出走情報】
武市康男調教師「4日に坂路コースで追い切りました。前半は馬の後ろで我慢させて、終いは横に出してスッと抜け出しました。タメの利いた良い追い切りができたと思います。週末には南Ｗコースで大き目を乗れているので、今回は追い切りではあまり攻めずに競馬に向かいます。馬の雰囲気は悪くないですし、状態はいいと思います」

【調教】
助　手　10.4　南坂稍　54.4- 39.8- 26.3- 13.0　末強目追う
　　サンタガール（二未勝）一杯を0.8秒追走0.4秒先着


越えられそうで越えられない準オープンの壁。
年齢的にももう上積みは見込めないだろうから何とか最後のひと花を咲かせて欲しいんやけどね。

前走の新潟なんて8頭立て。
その前に新潟で3着してたからこれはもう貰った！…なんて思ってたらまさかのブービーやから
ほんま、人気しての惨敗は精神的によろしくありません

そこから今回は仕切りなおしの一戦。
今回相手は正直かなり強くなる。
が、東京コースは得意の舞台。
そして2,400ｍという距離も2勝しております。
条件だけ言えばベストだと言えます。

さらに今回はハンデ戦。
グランドサッシュは55kgを背負わされますが、この斤量なら慣れたもの。
相手関係よりもこの斤量なら自分の競馬が出来る。
後は結果がどうなるかだけやな。

鞍上には大野ジョッキー。
これで6度目の騎乗です。
過去5回はあまり良い結果が出てないけれど、もうそろそろグランドサッシュというお馬がどんなのか分かってるやろ。
せめて掲示板。
希望は馬券圏内。
夢は優勝。（←期待度低いな）
とにかく、精神的にダメージの大きい結果だけは勘弁してや。

頑張れ！グランドサッシュ！
頼んだぞ！大野ジョッキー！！


（レース回顧）
12頭立て7番人気で5着でした。

うーん！惜しい！
まあ勝ち馬及び2着馬には敵わなかったけれど、3着争いは微妙だった。
テレビで見た限りではギリギリ交わして3着だったようにも見えた。

今日もどちらかと言えば後ろからの競馬。
最後の直線に入ってもなかなかエンジンがかからない。
このままテレビに映らず終わるのか！？と思ったら、坂を上ったあたりからようやく良い脚で伸び始める。
が、時すでに遅し。
もう少しエンジンのかかりが早ければ、もしかしたら上位に食い込めたかもね。

でも、上がりもメンバー最速だったし、まだまだ悲観する内容では無い。
残された時間は正直少ないけれど、展開さえ向けば準オープンを勝てるかも知れない。
何とかもう1つ！
引退までに何とかもう1つ勝ってもらいたい。


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