サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中山11R 第55回ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)

2023年04月01日 07時36分22秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アナザーリリックが出走である。

 

【出走情報】

林徹調教師「29日に南Wコースで最終追い切りを行いました。道中はアナザーリリックが2馬身追走する形から、直線では内目からスムーズに脚を伸ばしてくると、最後は2馬身先着で終えています。今週も津村騎手に跨っていただいたのですが、『週毎に良化している印象で、気持ちも乗ってきましたね。このひと追いで仕上がったと見て良いと思います』と好感触を得ていました。前の馬にスッと並びかけることが出来ていましたし、抜け出してからの反応も先週より明らかに良くなっています。斤量は56kgとなりましたが、前走のターコイズステークスで勝ったミスニューヨークと同斤量とは思いませんでしたね・・・。この馬はカンカン泣きするタイプでは無いものの、少し見込まれ過ぎているように感じます。また、今回は枠の並びが非常に大事だと思っていて、中山マイルは外枠に先行馬が揃うとペースが流れる傾向にありますし、そのような展開になれば上がりが掛かってこの馬のストロングポイントである長く使える末脚をお見せ出来るのではないかと考えています。そして、体重は500kg台を推移しているので、今日の調教と中山競馬場までの輸送で前走くらいまで絞れてきて欲しいところです」

 

【調教】

3/29(水)

津 村 美南W良 68.4 - 52.8 - 38.1 - 26.7 - 11.4 位置[8] 馬ナリ
ヴァンナチュール(三未勝)一杯の内0.3秒追走0.3秒先着

 

久々の愛馬出走。

JRAへの出走って意味では今年の初出走。

4月になってやっと今年の初出走て…どんだけ走ってないねん…。

一口馬主ライフの冬の時代って感じだな。

けど、出走レースが重賞ってことでそういう意味ではテンションも上がるし応援にも力が入るってもんです。

 

ダービー卿チャレンジトロフィーは2018年に愛馬ヒーズインラブが勝った相性の良いレース。

アナザーリリックの現時点での唯一の重賞勝ちである福島牝馬ステークスもその前年に愛馬ディアンドルが勝っていた。

ってことは、アナザーリリックは「過去にオレの愛馬が勝ったレースをもう1回勝つ」の法則を持っているのでは!?

…という勝手な妄想で期待をする。

 

鞍上は津村騎手。

やっと戻ってくれたか…って気分やね。

別にこれまでヘタクソな乗り方してたわけじゃないのにここ2戦は乗り替わってたからね。

相性の良いジョッキーはそのまま乗せ続けて下さいね、林センセ。

鞍上には不満は無いのだが、ハンデにはやや不満。

ターコイズステークスで一緒に走って、そのレースを勝ったミスニューヨークと同じハンデてちょっと納得いかないな。

ミスニューヨークは56kgなんだったらアナザーリリックは55.5kgくらいが妥当じゃね!?

…て言うてももう決まってしもうたから仕方ないけど。

ここは津村騎手の手腕でしっかりと結果を出してもらってオレの鬱憤を晴らしてもらいたいね。

 

頑張れ!アナザーリリック!

頼んだぞ!津村ジョッキー!!

 

(レース回顧)

16頭立て9番人気で10着でした。

 

うーん…。

なかなか思ったような結果が出ませんな。

別に悪いところは無いように思うし、アナザーリリックも頑張ってはいるんやけど、以前のような力強い伸びが無いね。

時計的には前走のターコイズSと同タイムなので力は出し切っていると言うことか。

すなわち、これが現時点のアナザーリリックの実力…。

認めたくはないが、認めざるを得ない現実…。

何とか勝てる条件を見つけてもらって、引退までの残り1年で何とかあと1勝を。


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