長板を使ったお稽古

月に一度のお茶のお稽古、水屋の様子です。爽やかな風が吹き抜けるいい天気になりました

中庭の千両の緑が涼しそう～

で、今日は長板を使ったお稽古

長板（黒い長い板）に杓立て（柄杓と火箸を立てる）と建水（中に蓋置きを入れる）を飾りつけています。

火箸や柄杓を取る時に、ちゃんと手を膝前についてから取るとか、火箸は長板と風炉先屏風の隙間に入れて、邪魔にならないようにするとか、建水は両手で取り左手で左膝脇に置くとか、初めての所作を習いました

こちらはＦさんのご主人のお点前

お菓子は夢果房たからさんのはぜ栗



そして、お稽古のあとのお楽しみ

Ｆさん、いつもありがとうございます
　　　　
いずれも大変美味しゅうございました～