カミさんと別れてしばし銀ブラしながら温泉本チェック。別府でも数少ない「飲泉」できる紙屋温泉に立ち寄りました。
風呂に入る前から立て看板の渋さ、下町情緒あふれる建物の佇まいに圧倒されます。
浴室内の渋さ、レトロさは表に負けていません。わたし好みの内と外。これからも何度も訪れそうな予感がします。
スパポートのスタンプの脇に大きな字で「アツ」と書いてあります。53度の源泉がそのまま汲み込まれている湯船に、先客があまりいなくて水でうめていなかったのか、とにかく熱くてしばらく入れなかったことはハッキリと覚えています。どの程度にうめて入ったのかをよく覚えていないので、後日昼ごろに再度立ち寄ったのですが、営業時間は午後一時からであったため入浴は叶いませんでした。名人になったら早めに戻りたい温泉の一つです。