星さんぞう異文化きまぐれ雑記帳

異文化に接しての雑感を気ままに、気まぐれに

別府温泉道名人への足あと(34)第34湯 明礬温泉・豊前屋

2016年07月15日 20時25分22秒 | Weblog
 

昨日の土曜日は内成のホリデーハウス近くの棚田で稲刈り体験イベントに参加して、いい汗をかいた後に近くのかいがけ温泉きのこの湯を堪能しました。

日曜日の今日は秋の別府で大評判のイベント、農業祭を見に別府公園に行ってきました。この時期の週末はイベント真っ盛りです。

豊後牛の串焼き、みかんの取り放題、地元産の味噌・醤油の大特価市etc.etc.等のテントが、あの広い別府公園の隅から隅まで所狭しと張られています。もともとイベントには食のコーナーがつきものですが、今日のイベントは食そのものがテーマだけに、公園中にありとあらゆる農業産品、製品が展示即売されていて、両手に戦利品を重そうに持って歩く人でごった返しています。

名物の豊後牛をご馳走になり、300円つかみ放題のみかんと味噌醤油を買い上げてから、同時並行で進んでいるダンスフェスタの見物はパスして明礬温泉に向かいます。お目当ては名湯として名高い明礬温泉・豊前屋。私の大好きな白濁硫黄泉です。

他に客もなく、小ぶりな浴室ながら白濁湯から心地よい硫黄の香りが立ち上り、窓を開けると眼下に大分自動車道が目に入ってきて、内湯ながら露天風呂のような雰囲気も楽しめる名湯・豊前屋でした。


今日もまた別府の地獄で極楽、ゴクラク、ごーくらく! 最高!!