エペソ4:17
『そこで私は、主にあって言明し、おごそかに勧めます。もはや、異邦人がむなしい心で歩んでいるように歩んではなりません。』
聖徒はキリストを信じて、霊的にキリストに結び合わされてあります。
キリストと一つになったことを意味します。
以前はキリストとは関係のない者でした。
ですから当然キリストなしの生活をしていました。
その頃と信じた後の生活を考えてみて下さい。
以前とは違う生活をしていますか?
聖徒と呼ばれる人たちは、信じない異邦人とは区別された人生を生きなければなりません。
それは、むなしいものを追い求めていた以前のような人生に戻ってはならないことを意味します。
以前の生活は神を知らなかったので、むなしいものを求め、それが人生のすべてであり、しかも最高であると思っていました。
罪を罪とも思わず、あらゆる罪を犯しました。
聖徒はそこから救い出された者です。
罪の中にどっぷり浸かっていた者を引き上げて綺麗にして下さいました。
それなのに、もし相変わらずむなしい心で歩み、世を愛しながら妥協して生きるならば、聖徒としてふさわしいでしょうか。
それは神の目には不信仰の姿です。
聖徒ならはその不信仰を精算しなければなりません。
【祈り】
主よ。主の憐れみによって救われたことをないがしろにしません。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- ルカの福音書7:50
- ルカの福音書22:32
- ローマ1:17
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