ヨハネの黙示録9:11
『彼らは、底知れぬ所の御使いを王にいただいている。彼の名はヘブル語でアバドンといい、ギリシヤ語でアポリュオンという。』
ヘブル語でアバドンは破壊、滅亡という意味です。
アポリュオンはギリシャ語で破壊者、殺人者という意味です。
本文では同一概念で書いており、破壊と破壊者という意味として使っているので、これはサタンのことを言っています。
人間を苦しめ、害を与えるのはサタンであり、その名は破壊者、殺人者です。
終わりの患難の時は、このサタンが大いに世界の中で働き、ひどい苦しみを人々に与えます。
その害と患難は耐え難いものなので、神は悔い改めるように警告しています。
【祈り】
主よ。もっと霊的知識が増えますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-悪魔の存在-
- ヨハネの福音書14:30
- ルカの福音書10:18
- ヨハネの黙示録20:2
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