ローマ2:5-8
『ところが、あなたは、かたくなさと悔い改めのない心のゆえに、御怒りの日、すなわち、神の正しいさばきの現れる日の御怒りを自分のために積み上げているのです。
神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えになります。
忍耐をもって善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、
党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。』
人間が死んだ後は、無で終わるならば、好き勝手に生きても別に問題はないです。
どうせ死で終わり、その後の世界も裁きがないならば、何も我慢することもせず、自分の欲望に従って生きるのが賢い生き方だと思います。
その考え方で生きる人もいます。
しかし多くの人はよく分かっていなくても、死によって無になるとは思っていないので、死を恐れたり、死後の世界を考えたり、天国や地獄のことを考えたりします。
はっきり言って、死が終着点ではなく、死後にはまったく違う世界があります。
そこは永遠の世界で、永遠のいのちの世界(光の世界、神の臨在がある世界、平安の世界)と、永遠の死の世界(暗闇の世界、呪いの世界、苦痛の世界、怒りと憤りが満ちた世界、悪魔がいる世界)があります。
そしてそれは地上での生活、生き方で行く所が違います。
何をしたらいのちの世界に行くのか、何をしたら刑罰の世界に行くのか本文で教えてありますので、よく読むことです。
【祈り】
主よ。主が正しい裁き主であり、主の裁きの恐ろしさを忘れないようにして下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-神の怒り-
- ネヘミヤ記9:17
- 詩篇30:5
- ヨハネの黙示録6:16-17
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