第1テモテ5:4
『しかし、もし、やもめに子どもか孫かがいるなら、まずこれらの者に、自分の家の者に敬愛を示し、親の恩に報いる習慣をつけさせなさい。それが神に喜ばれることです。』
悪いことはすぐ身につきますが、良い習慣は簡単には身につかないです。
親を敬う習慣は、幼児の時から教えていかなければなりません。
多くの親は子どもに甘いです。
子どもを第一にして願いをすべて叶えてあげるのが良い親だと思って子どもに尽くします。
子どもは小さい時からそのように親から貰う習慣が身についているので、親の恩を知らない者になります。
それが当たり前だと思っています。
大人になっても親は子どもの面倒を見続けます。
しかし自分が年を取って人の世話が必要になると、子どもが喜んで面倒をみるでしょうか。
親の恩を知っている人ならば、面倒をみるのが当たり前だと思います。
しかし貰ってばかりの人は親を面倒だと思います。
何で私が世話しなければならないのかと連絡すらしない人たちもいます。
他人が面倒みることも多いです。
しかしそういう者に限って親の財産に対しては貪欲です。
それは人間失格だと思います。
ひどい親の話ではなく、たくさん愛され、育ててもらったのに恩知らずの者になった人のことです。
自分がやっていることを自分の子どもも見ていることを忘れてはならないです。
いつか自分も自分の子どもにそうされるかも知れないです。
【祈り】
主よ。たくさんの愛を親からもらいました。恩返しが出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-親孝行-
- 出エジプト記20:12
- エペソ6:2
- 箴言6:20-22
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