ローマ12:1-2
『そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。』
もしあなたがクリスチャンであるならば、教会で多くの礼拝に参加した経験があると思います。
その礼拝はどうでしたか。
受け身の礼拝でしたか。
誰かが準備した礼拝に参加して、ただ礼拝の順番に従って何も考えずに礼拝をささげ、終わったら席を立って家に帰り、すべきことはしたと思っていますか?
礼拝は自己満足のためにするのではなく、神を満足させるためにします。
神がカインのささげ物は受け入れず、なぜアベルのささげ物は受け入れたでしょうか。
その原因はささげ物ではなく、ささげた人にありました。
神はカインに言いました。
創世記4:7
『あなたが正しく行ったのであれば、受け入れられる。ただし、あなたが正しく行っていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」』
彼の心の問題、行いの問題が指摘されました。
主は礼拝者の態度を教えて下さいました。
ヨハネの福音書4:24
『神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」』
霊とまこと(献身)をもってささげる礼拝が霊的な礼拝です。
霊である神はその礼拝を受け入れて下さいます。
霊的な礼拝こそ、心のこもった神への最高のおもてなしになります。
【祈り】
主よ。神が認める礼拝が出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-献身-
- へブル7:27
- 第2コリント11:2
- ガラテヤ2:20
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