エペソ6:12
『私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。』
南北会談、米朝会談など偽りの平和を作るためにすでに色々なことがありました。
そのための祈りもしましたが、多くの祈りは平和のためではありませんでした。
北朝鮮が本気で平和を望む国であるならば核を作ることも、自国民に対してもひどい扱いもしないと思います。
北朝鮮は世界や朝鮮半島の平和ではなく、自分の政権を維持すること、さらには韓国を自分たちの支配下に置きたいという狙いがあります。
世界には似たような独裁者たちが多くいます。
彼らの中に働く霊はサタンの霊です。
サタンは彼らに悪の力を与えて大いに用います。
世界や人々に偽りの平和を約束しながら、人々を騙し、知らないうちに自分たちの奴隷にします。
ですから祈る時にはその背後にあるサタンの霊と戦わないと意味がありません。
血肉の戦いをすると血を流すことが多いです。
しかし霊的戦いをすると主の力が働きます。
霊的原理を知らないと、サタンに勝つことは出来ないです。
まずは闇の力と霊的戦いが必要です。
【祈り】
主よ。霊の世界を知らないといつもサタンに騙されてしまいますね。
【聖句をノートに書きましょう】
-暗やみ-
- マタイの福音書22:13
- エペソ5:11
- ユダ13
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