創世記15:6
『彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。』
誰でも信じることが出来ることを信じたからといってそれがほめられる信仰になるでしょうか。
信仰は、現実的にも常識的にもあり得ないことを信じることです。
見えない神を見えるように信じ、神の約束が不可能に思われても可能だと信じることです。
奇跡を信じ、神の約束はその通りになると信じることです。
年を取り、子どももいない彼に対して神が語ったことばは、
創世記15:5
『「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」』
普通の人ならば「神様。冗談言わないで下さい。そんなこと起こるはずがありません。」と神のことばを否定して信じないと思います。
信じることが難しいと思います。
しかしアブラハムは何の疑いもなく、そのことばを信じました。
それを神は喜び、主はそれを彼の義と認めました。
【祈り】
主よ。アブラハムの信仰を見習いたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- エペソ2:8
- ルカの福音書7:50
- 第1ペテロ5:9
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