ヨハネの福音書6:27
『なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」』
泰の始皇帝は死を恐れ、永遠の命を手に入れることに執着して、あらゆるものを口にしましたが、最後は水銀を不老不死の仙薬と信じて飲み、中毒死したと言われています。
人間は不老不死の薬を作ろうと今も頑張っていますが、作ることは不可能です。
いのちは人間が生み出すものではなく、創造主が生み出します。
永遠の命も主が持ってあります。
主は人間が永遠のいのちを得る方法をすでに教えて下さいました。
それを信じる者が得ることが出来ます。
不老不死の薬と思って飲んでも、死なないわけがないです。
真の主であるイエス・キリストを信じる時に、主によって永遠のいのちが与えられます。
聖書のことばです。
ヨハネの福音書3:15-16
『それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
【関連聖句】
ヨハネの福音書3:36
『御子を信じる者は永遠のいのちを持つが、御子に聞き従わない者は、いのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまる。』
【聖書通読】
-キリストと教会-
- ヨハネの黙示録3章
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