昨晩近所の道を走っていたら、自衛隊のバイク小隊と遭遇。
倒木などで道が寸断していても、バイクならその先まで行けますからね。
社会福祉協議会のHPを確認しても、まだボランティア募集は開始されていません。
現地の被災状況を確認して、受け入れ体制が整うまで数日かかります。
まずは被災者の安否確認。
災害ボランティアの受け入れは、十分に安全が確保できなければ、二次災害に繋がります。
どこに誰がボランティア派遣されているか、などといった情報が整理されないまま運用されれば、行方不明者が増えるだけです。
受入体制が整うまでは余裕があっても自宅待機しておきましょう。
泥水に対する装備は、過去の経験からまとめられています。
これらの情報から装備を整えるのも重要な準備です。
私個人としては、40Lポリ袋50枚入を持っていくと、急な雨や汚れた装備の積み込みなど、いろいろ役に立ちます。