ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

男女の性差と恋愛行動

2018-06-26 15:57:12 | 日記
※注意:あくまで生物的性差から考察したもので、すべてがこのとおりではありません。

男性の求愛活動は、性行為の絶頂を目的とする。

女性は性行為が終わってからが本番で、いかに子を育て養っていくかにある。

男性の人生の8割が子孫を残す前にあり、女性の人生の8割が子孫を残したその後から始まるという説もある。

社会的ステータス≒生活力
のある男性に認められることに、女性の価値が高められる様に感じるのは、子育ての必要性からと言える。

男性は女性の魅力に惹き寄せられる。
性的な魅力ですね。
女性としてはどういった男性をGetするかで、その後の子育て生活の質が問われるので、なるべくいい男(生活力のある男性)を迎え入れたい。

多少のハニートラップもやむを得ずです。

性交によって契りとなるわけです。

そこから先は、「亭主元気で留守がいい」となり、家庭の主導権は女性に移る。


というモデルのようなものがあったわけですが、
・男性が子育て
・子供が自立してからも生き続ける高齢化
・男女雇用機会均等法
など、性別による役割が固定化されなくなった現代では、性別による恋愛の役割というのも固定化されないというのもまた事実。

それでも本能的に女性の色気に男性は踊る。
「峰不二子」や「ボンドガール」などのお色気作戦は未だに有効。
F1のレースクイーンはそういう意味では必要なんですよ?
本能的すぎて廃止されましたが。

男性もハニートラップ組みますからね。
どちらかというと金じかけで。

そういった価値に左右されずに、自分の価値を追求するというのは、案外と難しいことなんです。

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