個人的に思っていることなのだけれど。
エヴァンゲリオンって、サラリーマンになった学生?
よくわからないけれど、計画がある。
「乗れ。でなければ帰れ」
「はじめて褒められた」
「あなたじゃないとだめ」
「弱音を吐くな。これだから若い男は…」
「あなたは死なないわ。私が守るもの」
「わんコくん」
一生懸命闘っていたけれど、実は舞台上での出来事。
「おめでとう」(退職?)
サラリーマンに限らないけれど。
日本人の人生に対するアンチテーゼだとすると、色々納得できる。
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」を観れば、カラーの前身のGAINAXが、人類文化に対する皮肉と、一生懸命さに対する感動の表裏一体を表現していたことはわかると思う。
それを見ていたせいで、オンタイムでエヴァンゲリオンを見ていなかったんですよ。