引っ越し前日、なんとか箱詰め完了。
明日朝積み込みです。
今日もそうだけど、何度心が折れそうになったか。
27歳から20年2LDKの家に住み続け、延床面積30㎡以下の物件しか住めないと言われ、仕方なく57㎡から26㎡のワンルームに引越す。
そもそも昨年の物件選定時から延床面積規定なんかなくなってる。
一体どういうこと?と掛け合っても動かない。
仕方なく労基署から法的手段に訴えてやっと決まった再引越し。
「月7万円の家賃で57㎡はありません」
余裕で物件ありますよ?
なんなら月6万円でも余裕です。
一体そもそも延床面積規定ってどう決まったんですか?
「会社で社宅を建てて入居させる予定で作った規定」
全国に分散している社員に社宅を建てて提供するの?
全く現実に適応していないじゃない?
まぁその他おかしなところが山ほどあって、それら一つ一つを挙げたらキリがないし、気も狂いそうだけど、なんとかここまでたどり着いた感じ。
あとで不具合全部リストアップしますけれど。
そりゃ身動き取れない自宅に理不尽な社宅規定と営業対応などなど、気も重いし体も痛くもなる。
どう考えても、法的にも人権的にもおかしなことをおかしいと言い続けるのは、存外にしんどい事ですよ?
もちろん機動性を高めるために家財圧縮も整理もしてますし、処分もした。
独立起業の方向性が決まればさっさと辞める予定ですが、いかんせん基礎的な部分の地固めができていないので、やりたくない人材派遣のサラリーマンはもう少しやってみます。
チャンスがあれば逃しませんよ?
失うものがないということは、どんなこともできるということでもあるので。
海外進出も自由です。
作戦は必要。
それも結局地道な作業の上なんですが。