いじめについて

移動の際、高確率でNACK5を聴いています。

昼になると三遊亭鬼丸と高橋麻美のGOGOMONZが始まり、大抵の場合は、
「人はいろんな方法で他人を貶めたいよね」
という感想ぐらいしか持たないのですが、今日だけはちょっと違いました。


いじめが道徳の教科書に記載され、教科書検定を受けたことについて。


いじめを教科書に載せるのは意味がない。
大体陰湿ないじめを行う当事者が、一番感動的な作文を作ることができる。
そういう表と裏を使い分けられる人間が一番厄介ないじめをする。


なるほどと感心した。
いじめは、上におもねりながら下を叩くということを同時進行で行える人が行う。
人間の二面性の最たるもので、大人を感動させながら、くつ箱の上履きの中に痰を吐けるぐらいの表裏がないとできないよなぁ。

でもそういった人は今見るとずいぶん卑屈になってしまい、なんとも虚しい。


国会証人喚問について。


なんの証拠も出せずに、
「答えられません」
「どうして答えないんですか？」
というやり取りを繰り返すのは愚の骨頂。
証言で新たな問題を出せることを期待しているのであれば無駄。
そもそもなんの証拠も出せずに、解散総選挙を行って大敗しているんだから、無理。
まずは新たな証拠を突きつけなければ。


国会運営に1日数億円かかるというのであれば、以上の意見も確かにと、うなずける。

しかし証人喚問の時刻にネットで中継の合図が出るというのは、それだけ見たい人がいるということか？

速攻で表示を消して、テレビも見てないです。


液タブも届いたので、明日は作業日！
自分の仕事に集中します。