マネジャーの教科書を読みました。
会社のマネジャーになりたいなら、この本を読めばいいと思います。
1700円で手軽だし、3時間ぐらい集中して読めば読めます。
これをもとにマネジメントやっているんだろうなぁと思う人はいたけれど、中途半端でもありました。
私が注意しなければならないことは、話している間の無意識な動作、つまりノンバーバルコミュニケーションではあるけれど、幸か不幸かカウンセリングやら効率化やらは多分この本以上のことをやっているんですよね。
生まれ育ちで興味を持った事が、偶然マネジメント手法だったのでしょう。
系統的に必要な考え方をまとめている、文字通り「教科書」なので、手元に一冊持っておくと色々役に立ちそうだと思いました。
直感で行っていることって、他人に説明しづらいんですよね。
この遥か上に、中小企業診断士が位置するのだろうなと思います。
これが大変なんだけど、理論体系を地固めしておかないとですね。