ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

変える

2022-09-24 07:09:47 | 日記
すっかり涼しいですが。

台風が来たおかげか、気候変動か。

暑いほうが過ごしやすいというのは、考え直さなくてはならないかもしれない。

朝起きて、こむら返りがひどかったり、全身痛を伴うというのは、熱中症の脱水症状でしょう。


人生と仕事は自分の決めた目標と目的でやったほうが、面白い。

でなければ、会社のため(だけ)に働く社畜や、家庭の収入源として働くという意味の家畜になるか。

餌を与えられて、生かされて、他人の目的のために一生働き続けるのは嫌なので、自分自身も変えて、環境を移り変わる準備もするけれど、自分が働きやすように、環境や人を作り変えますよ。

そのためには情報収集も必要だし、自分を変える練習や訓練も必要だけれど、そのための時間を作り出すテクニックも必要。

一日24時間、一年365日を、いかに有効に活用するか。
そうでなければ、一年なんて無為に一瞬で消費してしまいます。

サラリーマンとして仕事をしている一週間がいかに早いか。そしてその一週間で自分のアウトプットした作業だけでなく、どれだけ自分が成長したか?

それは週末を楽しみに、月曜が嫌になるルーティンが出来上がるというもの。


音楽編曲しているけれど、いいもの、聞きやすいもの、キャッチーなものを作るのは難しい。

勉強しないとなぁ。


才能や天才は与えられるものではなく、作り上げるものと知っているかですよ。

他の人の評価として、背景の膨大な試行錯誤や練習を考えたくないがために、才能や天才という言葉を使うというのはわかる。

才能や天才という言葉は、他人の達した領域を、自分が諦めるための言い訳というのは納得できる説明だと思う。
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理性と感情

2022-09-17 21:52:43 | Culture
感情が行動の源泉となり、理性はそれを実現するための道具。

理性的に考えれば、合理的な生産性のある矛盾のない冷静な結論を導けるのですが、世の中の半分以上は、一時的な感情で判断する非合理的な判断によって、実行される。

Twitterもそうだし、ワイドショーも似たようなもの。


赤信号を突っ切って車の前に飛び出す自転車などは、非合理性の塊で、非生産性の極地の自殺行為でもあるわけですが、何も考えなければそれは実行される。

人がそのようになることも知っているわけで。


冬の極寒の中、バイクで移動して朦朧とした意識の中銭湯に行き、脱衣所で荷物を下ろそうとしたときに、
「ここは女性用ですよ」
と指摘されたことがある。

そのくらい簡単に人の判断能力がなくなることも知っているわけです。


休んだり、冷静になって、別視点から自分や物事を観察できることは重要ですよ。

人が怒るのは、危機に対する防御反応なのですが、怒りを無くそうとする社会風潮が情報操作である可能性も捨てきれないわけです。


私が小学生時代、朝のニュースでは国鉄のストライキで電車がストップなんてよくあった。

会社にも学校にも行かなくていいのだから、喜ぶべき事柄でもある。

ストライキは、労働者の権利を主張するために保障された権利ですよ。

ところが最近は全く行われない。

労働組合の劣化とも言われる。

公共交通輸送機関やライフラインの停止を伴うストライキに対して、内閣総理大臣が停止させることができる法律もあるわけですが。


何が正しく、何が間違っているか判断するのは、結局のところ自分自身です。

物事の原点を学ぶことは楽ではないですが、偽の情報に騙されずに本質を掴むためには、学ばないとなりません。

そうしなければ、結局周りに流されて、自分の本意と全く逆の行為を実行して生きることになりますよ。

高い壺も、信じる人にとってはご利益があるんです。
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疲れた

2022-09-16 23:11:32 | 日記
わけわからんことを短期間でわかるようにするという、相変わらずの無茶なタスクをなんとかしています。

わからん状況を理解していない人たちの目を冷ますというタスクもあり。

しんどいけどわからしていくしかないなぁ。

頑張ってもダメなもんはダメなんだが。
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結婚の自由

2022-09-11 07:17:10 | Human
年収が低い男性と年収が高い女性は生涯未婚率が高いそうです。

東京は高給女と低収入男の「未婚アリ地獄」だ

生涯未婚率(50歳時点での未婚率)と年収との間には強い相関があります。しかし、男性と女性とではその相関は正反対です。「女性が直面する『稼ぐほど結婚できない』現実」...

東洋経済オンライン


単純に年収と結婚を結びつければそうなるわけですが、個人的にはその背景となる、思考文化の変化も考えたほうがいいと思っています。

自分の幼少期は、親は離婚していたし、成人前に親の経済的庇護から離れる必要があった。

振り返ってそれが不幸かと思っていたか?といえば、そんなに不幸だとも思っていなかったのです。

親の価値観という、成長制限があると思っていて。

親の価値観を完全に超える努力は制限されるわけです。

アスリートではない親からすれば、自分の膝を壊してでも、記録の限界に挑もうとする子供は、特に女性であれば一生の傷になる。

足を壊した女性の結婚価値は落ちると考える。

やめさせるわけです。そのような努力は。


仮に、ピアノ演奏のプロが親だとすれば、指を壊してでも練習することを止めはしない。

指を壊して、それを治して、その先にある理想を求めることを知っているから。

指の故障を放っておいて、治す方法だけ教えるなどとは、児童虐待やネグレクトもいいところだという評価も受ける必要があると思う。


私はそのような価値基準による努力の制限を受ける必要がなかった。

親による庇護がなかったので、自分が努力して限界を超えない限り生きることが難しいことは、周囲の人間にもわかりやすかったこともある。

だから、自由に物事に集中できた。


いま自分が結婚していなかったり、未だに子供をもうけていないし、これからもそれらを求める気がないのは、自分の自由を縛られたくないし、子供やパートナーの自由を奪いたくないと考えているからだと思う。

実体験として、子供は自由にやらせて、自立させて、独立させたほうがいいと思っている。

親のために、親の介護のために、学んだり収入を得るような人生をさせたくない。

それじゃ子供は何も極められない。

ところが子供を庇護して育てる必要もある。

しかし庇護され続けると、困難を自ら解決する能力も知識も技能も身につかないことになり、結局不幸な人生を送ることになると考えている。

自分は結局その最適解を得ることができず、結婚も子作りもできないという状態だと思っている。

冒頭の高収入の女性が結婚しない理由も、そういった養育教育の背景も考える必要があると考えている。

自分が結婚しないのはそれだけじゃないだろうとは、突っ込まれるまでもなく思っているけれど。


そんなわけで、性欲はあるけれど、子供は作らないし結婚もしないという、現在日本文化では、いわゆるダメな大人の部類に入る生活を続けています。
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詐欺師

2022-09-07 22:31:00 | 日記
詐欺師の扱いにも慣れたものだが。

慣れると怖いことでもあるので、しっかり対策も練らなくてはならない。


とはいえ、因果関係の破綻しているバカとは、話すべきではない。

当人にバカとは言わないが。

言いたくて仕方ないが、それを言ってわかるようならバカではない。

それがわからないから、バカなのだから。
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