残暑が厳しいです。
炎天下の中、稲刈りをされている方、本当にお疲れ様です。
さて、お彼岸が来ました。
お彼岸とは、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように季節の区切りであり、
太陽が真東から上がって真西に沈むことから、西方極楽浄土の信仰と
結びついた日本独自の仏教行事だそうです。
昔から、お彼岸にはご先祖の供養のために、お墓参りをする風習が
あります。その理由の一つは、「彼岸」という言葉を「あの世」と解釈して、
亡くなられた人々を供養するという意味からだそうです。
彼岸へ到達するために、常日ごろ、忙しさに追われ、自分自身の仏心を
見つめることのできない人々が、春と秋の七日間、善事を行い、先祖への
報恩感謝を表す七日間だそうです。
本当に、毎日、忙しさに追われ…です。
末っ子の中学の息子の体育祭も無事に終わり、(ひとまわり、成長したかなぁ-)
と思ってたところですが、、、今朝は娘が体調不良を訴えてます…
末っ子は、今度は文化祭に向けて、すでに発進しております…
「涙そうそう」を合唱するそうです。
歌詞の中の
「…あなたの場所から私が見えたら、きっといつか会えると信じ生きてゆく…」
のフレーズが、彼岸の時期と重なり、ここのところ頭の中にずっと残ってます。
夏の暑さの疲れが出るころです。みなさま、ご自愛を… てんねん
ロハスな生活 さしこう
人と地球にやさしいライフスタイル
さしこうHP
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