暖かな日は春の来たようです。麻布十番まで友達にお付き合いして頂き観劇に出かけました。
久しぶりの都内で初めて降りる駅で会場もギャラリーを借りてなので迷わずに行けるか不安でしたが、友達がいたお陰で迷わずに行くことが出来ました。
麻布十番の商店街は良くＴＶでも紹介されていますが、「およげ鯛焼き君」の歌でモデルになった鯛焼き屋さん、今日も行列が出来てました。
他にも行列のお店は「かりんとう屋」さん「ドーナツ屋」さん探さなくて直ぐ判りました。
お昼ご飯を食べに入ったお店は野菜をメインにした和食店ですが店内はお洒落な洋風レストランのようでした。
本日のランチから「大根カツの定食」を頂きましたが茹でた大根にハムとチーズを挟んでカツにしてあり大根なのにボリュームもあり美味しかったです。
ご飯はおかわり自由なので初め黒豆ご飯、次にひじきご飯と少しづつお味見も出来ました。
ご飯の後は元麻布ギャラリーで姉の孫娘が出演する「うそつきと呼ばないで。」の観劇をしました。
物語もギャラリーでの話ですが、舞台が実際のギャラリーを使っての演出で客席は半分に椅子を置き５０人ちょっとで満員になる狭い会場なので役者と至近距離で、見ている人達も参加しているようで楽しく見られました。
帰りは鯛焼きを買うのに３０分待ちだったので、商店街を散歩して和風の小物屋さん等覗いたりして時間を過ごして、鯛焼きをお土産に帰ってきました。