生活

とりとめもなく

ツレが

2019年12月08日 23時59分00秒 | 映画
明日はお休みだーぃ
というわけでアマゾンプライムでも観るか…
これ観ました↓

「ツレがウツになりまして。」というコミックエッセイの映画化で、あまりこういうの興味ないんだけど(マンガはパラパラと読んだことはあるが、わざわざ映画化するほどのものか?と思っていた)鬱病というのがいったいどんなもんなのか?ザックリと知りたいと思って観てみた。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

うつ病を患った夫との生活を淡々と描き、30万部を超えるベストセラーとなった細川貂々の同名エッセー漫画を映画化。宮崎あおい、堺雅人がNHK大河ドラマ『篤姫』以来2度目の夫婦役に。『日輪の遺産』の佐々部清監督が、原作のほんわかとした雰囲気を損なうことなく、病を通して成長していく夫婦の姿を感動的に描き出す。
晴子はマイナス思考で怠け者の漫画家。バリバリと仕事をこなすしっかり者の夫・幹男に甘えて、のんびりと暮らしていた。そんなある日、幹男が突然「死にたい」と言い出す。うつ病と診断された彼を支えるうちに前向きな性格へと変わっていった晴子は、2人の生活を漫画に描き、編集部へ売り込みに行く。
というお話でした。
なんかこのこれだと事の顛末を漫画にするというのがメインの、妻にスポットライトがあたったような映画みたいな説明になってるが、実際は夫の闘病を描いた映画なのです。
思ってた病気のイメージとたいして離れてなかった、でもこれは映画なのでうまい具合に描かれてるけど実際はもっと辛いんだろうとは思う。
私だって急に大病を患うかもしれないのと同じように、急にウツになるかもしれないしね。

コメント
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