生活

とりとめもなく

IT

2017年11月14日 22時25分11秒 | 映画
今日はお休みだ。
映画を観に市川コルトンプラザへー
朝の9時半からこれ観た↓

「IT/イット"それ"が見えたら、終わり。」
どういうお話かというと、これは前にも映像化された作品なので誰もが知っているかもしれないが、説明がめんどくさいからいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用↓

スティーヴン・キングの代表作として、過去にテレビ映画化もされた人気作が原作のホラー。平和な田舎町に突如現れた“それ”の恐怖に立ち向かう子供たちを描く。全米公開時には社会現象となるほどのヒットとなった本作の監督を手がけるのは、ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務めた『MAMA』で注目を集めたアンディ・ムスキエティ。
一見、平和な田舎町で発生した相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビル(ジェイデン・リーバハー)の弟も、ある大雨の日に外出し、通りに夥しい血痕を残し消息を絶つ。悲しみに暮れ、自分を責めるビル。そんななか、突如“それ”は現れ“それ”を目撃して以来、ビルは恐怖にとり憑かれる。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている子どもたちも“それ”に遭遇していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……何かに恐怖を感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘密を共有することになった仲間たちは“それ”に立ち向かうことを決意。だが真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた……。

ていうお話です。
これは昔1回、ビデオテープ時代に観たことがある「IT」と同じスティーブン・キングの小説を原作としている。ずいぶん長いなと思った気がするがあれはテレビ映画だったらしい。観たのは20年くらい前だけど、ずいぶん怖くて…ペニーワイズのせいでピエロ恐怖症になった人が多いというのもうなずける。でも内容はほとんど覚えてない…(唯一、血まみれの洗面台を覚えている)でもすごく怖かったというのは覚えています。
そんなわけでちょっと期待してたが、大人になったせいかそんなに怖くなかったしそんなに面白くなかったような…(つまんなくはない)
急に大きい音を出すとか、気持ち悪いキャラクターを出すというのがホラーというものなのだろうか?もっと、人間が抱える根本的な恐怖みたいなものにうったえる演出でゾゾゾーとさせてほしい、そんなホラーを観たいものです(つきつめていくとそんな怖いのは観たくないけど)
原作はいったいどんな感じなんだろうか。いつか読みたいなあ、でもいつか読みたい本がたくさんあるから、いつになるか。

映画終わっておまめとむーちゃんとひーちゃんに会いに行った。
むーちゃんはこの週末に高熱を出し、昨日は下がって元気になったのだが元気になりすぎて調子に乗ってまた今朝熱が出てしまい結局今日も学校行けなかったのである。
3日間も家にいるので暇すぎて、いつになくおねーが来るのを待ちわびていたようだ(こんなことは滅多にない)
でも具合悪いのでゲームもできない(というか禁止)外にも行けないということでむーちゃんはアマゾンプライムでずっと「あたしンち」を観ていた。私は録画の仮面ライダービルドを5~6話観た。でも意味わかんないよ…どうしよう。
夜ハンバーグ作って食べた。
明日は学校行けるといいね…
コメント
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