今回、実例として、学校のテストで、
漢字「解」の文字、書字の採点において、「正確でない」との判断でバツになった解答がありました。
生徒さんの話によると、解答用紙は一旦スキャニングされ、電子データで採点が行われているようだ、との、ことでした。
生徒さんとしては、「正確に書いたつもりだ」との、ことでした。
上記例ので真偽は別として、
電子データ作成時の不鮮明等による、解答者の不利益はあってはなりません。
おそらく、文字のみならず、数字に於いても同じような問題が発生していると推測されます。
最善方法としての現行策と思われますが、現場の先生方に於かれましては、お気に留めていただけたら、と、思いました。
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