とりとめもない
がらくたのなかに
真理はあり
あてもなく
彷徨うこの路に
本当の時があると
そう思う
それは時に愉快で
時にむなしく
また朗らかでもあり
憎めない星の砂
9月になっても、まだまだ暑い日が続きます。
ここ数日、月がとても美しいですね。
月にうっとりする時間を過ごすことができるなんて、幸せなことです。
さて、なにか目標を話したり、心に決めたことを話したり、できる環境があることは、素晴らしいことだな、と、思います。
話したり、イメージを繰り返し持つことで、希望が現実化するように、思います。
Photo by (c)Tomo.Yun
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【今回の登場人物】
《1幕》
騎士ハンス
水の精オンディーヌ
水の精たち
《2幕》
ベルタ
侍従
宮廷劇場支配人
アザラシ使い
魔術師に化けた水界の王
詩人
小姓
渋谷区文化センターで全音楽譜出版社『波の会日本歌曲集Ⅰ』出版記念演奏会にいきました。
師匠の吉本隆行先生の作曲された『コナシの花』『歌のこころを重ねて』を聴くことができました。
和澤康代先生は『歌のこころを重ねて』を歌われました。
尊敬する本宮寛子先生や秋山恵美子先生の歌も聴けてよかったです。
高橋知子先生は吉本先生に作曲を習っていました。会場でお会いできてよかったです。
高橋知子先生もおっしゃっていましたが、渋谷駅が開発中で、微妙に迷いました。
会場まででへとへとになりました。
人を目標や夢に向かって突き動かすもの、それは何なのでしょうか？
それは、人それぞれ、考え方、生き方、環境により、異なることでしょう。
でも、各々の人の心に情熱の火種がある場合、様々な影響を受けて、大きな情熱へと姿を変えることができるように、思います。
過去は不思議です。
時間を経て、ある日、思いがけない原動力となるようなシーンが存在していることもあります。
他愛もない体験
特別な体験
誰かの言葉
喪失
成功体験
悔しさ
理想
いろいろな要素を伴って、希望は具現化されるでしょう。
各々の人が「成したいと思っていること」もしくは「理想的な状態」、それらの先に何があるのでしょうか。
興味深く、魅力的です。
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