本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』

2006年04月03日 | 映画・DVD・テレビ
TV放映の『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』、
遅い晩御飯を食べながら鑑賞しました。
コナン君ばかり見続けるお方がいないので、
たまには日曜洋画劇場、なのです。
実のところ、TV放映で充分だな、という印象でしたが、
相変わらず三人娘がはじけていて、楽しかったです。
ありえなーい!と思いながらも、アクションが痛快。
コスプレも満載だし。
(もうやり尽くした観が…。メイドさんはまだ?)

<注:以下、ネタバレ含む、かも。
知りたくないという方は、読まないでくださいね!>

とにかく、キャメロン・ディアスが可愛い可愛い。
何着ても似合うし、きわどい衣装でも爽やかなの。
ドリュー・バリモアが演じているディランの過去も明らかになって、
やっぱり男性を見る目がないんだ…と勝手なことを思ったり。
(だって、ディランが好きになる男は、
どいつもこいつもロクデナシではありませんか。
これって、製作のドリュー・バリモアが、
他の主演二人に気を使って、貧乏くじを引いているということ?)
ルーシー・リュー演じるアレックス、
お父さんがすごい誤解をしたりして、
あれ、そのまま終わるの?って、心配になったりしましたが(笑)。
みんな見せ場があって、ちょっとアイドル映画のノリですね。
デミ・ムーアは貫禄でしたが、
今が旬の三人と並べると、大分輝きが失せていたのが残念でした。
(なんだか若作り?みたいな。
顔の皺やスタイルの崩れを隠さない、
年を重ねても魅力的な女優さんもいるのになぁ)
そういえば、前作のビル・マーレー、出なくなりましたね…。
ギャグ担当で、結構好きだったんだけど。

それにしてもチャーリーって、幾つなんだろう。
TVシリーズが始まったのは1976年とか…。
途中で代替わりとか、してないですか。

 ところで、懐かしのTVドラマといえば。
『探偵レミントン・スティール』の映画化も実現するといいですね。
(ナゼあれの日本版DVDは出ないのですか~!
ピアース・ブロスナンが、のちの007より格好良くて、
目がハートになるぐらい素敵だったのに。
奥様、純愛・冬ソナもいいですが、
ローラとレミントン・スティールとの、
あやうい恋の駆け引きもいいんですよ!)



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