こういうところを見ると、「わっ!おしりから落ちるんじゃないか」と思う…。
珍しくゆるい猫座りをするさくら。
最近また体重が増えてしまいました。
わたしがエルに振り回されているため、さくらと遊ぶ時間が減ってしまったのです。
さくらときたら、新しいおもちゃでないと食い付かないし、
わたしを独占している時でないと、なかなか動かないという性格なので。
こりゃいかん、と思っていたら…。
さくら?いつのまに。そこ、エルのケージじゃないの?!
「くんくんくん」
久々にエルのケージに侵入して冒険気分らしいです。
「あいつの匂いと…おやつのかけらの匂い…」
しばらくするとまた自主的に出て行きましたが、突然のさくらの気まぐれでした。
退屈していたんだね。ごめんね。
(このあと、ミトンでレスリング&追っかけっこで、こちらも体力使いました…)
脱走防止のためにある、廊下の格子戸の前にて。
「おとうさん、こっち来ないの…?」
さくら、おとうさんはお仕事で出かけたのよ。
他の部屋に行った訳じゃないの。まだ帰ってこないよ。
(さくらはトイレの前でじっと夫を待つこともある。いつもいつも入ってないから…)
エルくんの香箱座りはきちっと前足を格納。
もっと楽にしていいよ。
「じゃあエンリョなく」
すぐに転がってペンギンがぶがぶ。
さくらはよく見ると微妙に左前足がはみ出ている。
お嬢さん、香箱は苦手ですか?
「油断大敵・迎撃準備!」
ひょっとしたら、エルの襲撃がいつあるか分からないから、
すぐ猫パンチできるように備えているのかもしれないなあ。
さくらは前足を立てて腰を落とすだけの猫正座なら、三つ指突いてお出迎えの感じで綺麗に座ります。
でもエルが猫正座しようとする時は、なぜか後ろ足を少し崩した形になるみたい(夫曰く『女座り』)。
それぞれの個性。
徒然にほぼ日の3DS「どう森」プレイ日記を見ていたら、
無性に作りたくなった雪だるま。
午前中ずっと吹雪いていたので、ベランダの雪でちんまり作ってみた。
匂いを嗅ぐさくらの前にぬっと現われるエルくん…。
どうよ、どうよ。
ミニ雪だるまー!!
顔を近づけたり、手で触ったり、好奇心いっぱいの少年。
エル「おかーさん、これ冷たくて味がしないよう!」
雪が降る所を見るのは好きだけど、雪だるまには割とテンション低いお嬢。
さくら「そこまではしゃぐほどのものでも…」
それはそうだけど、そうだけど…。
ズボンの裾を濡らして、嬉々として作る年でもないんだけど…。
お前たちに見せたかったんだもの。
そういえば、年末にサクラ大戦の紐育星組ライブDVDが揃ったのですが、
繰り返し見ているうちに思いがけずハマってしまいました。
それで、夫が持っていたサクラ大戦全曲集のCDから紐育の曲を少し見つけて、
電化製品音痴なのにも関わらず、苦労してスマホにダウンロードしてみました。
うむ。自分にしてはよく頑張ったのだ。
ただ、残念ながらお気に入りの「5つのレシピ」という曲はないのです。
じゃあdマーケットで買おうかと思ったけど、それもなかった。
いい曲なのにー。
おひさまぽかぽかで、毎度のごとく“温泉気分”になるエルくんの寝姿。
朝晩冷え込むから、晴れた日の午後の貴重な日差しが嬉しいね。
毛並みに顔を埋めると、日向のいい匂い!
エルくん、人間のお布団にもぐって寝ることを覚えました。
それまではさくらの真似をしてお布団に入ってみても、、
「どうしたらいいの?」と真ん丸な目をしてしばらく待った挙句、退屈してもぞもぞ周辺を噛み出したのですが、
最近、人間と一緒にお布団の中に入ると温かいことに気付いたみたい。
しかし、目を離すとやはり異食の危険があるので、
人間は眠ることもできず、本など読みながらエルが目覚めるまで見守るはめになります。
まあ、エルの体温で人間も温まるんだけどね。
今年の冬の寒さはきつく、夫婦そろって体の痛さを嘆いています。
早く春が来ればいいのに!
冷え冷えして曇りや雨の日が多く、猫草栽培も難しいです。
もりもり猫草を食べるエルくんのために作っているのですが、
気温以外にも水やり加減や土の状態などで芽が出なかったりするので、
なるべく複数栽培するようにしています。
でも4個って、ちょっと多いか…。
エルくん、アップで見ると大人顔になってきました。
夫には常に従順。
毎度「恐縮です、ボス!」な顔。
爪とぎボックスは寒い時の寝床代わり。
「おかーさん、僕ここでおやつ食べる!」という感じにお皿を持ってこさせる。
この間までさくらのごはん台にもぐるのが楽しいらしかった。
向こう側が見えるのに通り抜けできないのが面白いのか。
ちゃんとお行儀よく猫座りもできますよ。
目線は別のものを追ってるけど。
黒猫は光と背景を選ぶのでいい写真が撮りにくいですが、
エルはよく動くしカメラを見ようとしないので、ますます難易度が上がるのでした。
大体数枚まとめて撮って、露出とか明るさを編集しています。
被写体の猫重視なので、うちの中がごちゃごちゃ&夫の部屋着が毛だらけなのはご勘弁。
さくらさんがスチールラックに乗ったけど、いつも座っている箱が置いてなかった。
見上げていたエルくんが、もふもふタッチ!
さくら「はっ!」
さくら「なにすんのよ!」
鉄拳をお見舞いしようと思ったが、ラックの隙間からなので威力半減。
さくら「触らないでよ!」
いや、普通触りたくなるでしょう。そのお腹のもふもふの食い込み具合を見たら…。
さくらは折りたたみ収納可…?
突然野性に目覚めたさくらが、スチールラックの上に飛び乗った!
ど、どうしたの?
「たまにはあたしもはじけたい!」
うわ。
「どうだ!」
肉食獣の顔してお気に入りのハリネズミのおもちゃをくわえるさくらなのでした。
エルがスチールラックの上に飛び乗る時は、薄型テレビを足場にするのではらはらします。
一応バンドでテレビを固定しているんだけども、チャンネルや音量を平気で踏むので大変。
しかしさくらは、なぜか反対側から無理やり飛び乗るので、足場にした猫トイレがガタガタ揺れ、
前足でラックにぶら下がり懸垂状態から這い上がるので、みんなびっくりするのだった。
ソファーから飛び上がったほうが危険が少ないのに、二匹ともなぜ独自ルートを選ぶのであろう…?
エルくんはまだ子供らしさが強く、時々自分のしっぽにじゃれたりします。
しかし、人間の手は噛むのに自分のしっぽは絶対噛まない。
間違えないのはどうしてよ?
日向ぼっこしながら、両前足の間にしっぽを挟んでいました。
よほど大事なのね。
念入りに毛づくろい。
「ぼーくの、じまーんの、しっぽ~♪」
気が済むまでお手入れすると、すやすやすや。
うちのしっぽちゃんでした。
年末年始、エルは一瞬の隙にふみふみ毛布やフリースジャケットの端を食べてしまいました。
その後も快食快便なようなので、様子を見ていますが。
本当に訳も分からず何をやってくれるのよう…。
めちゃめちゃ寒くても柔らかい防寒具を出しにくいので困っています。
かたい防寒具ってどこかにないものか。