本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

アメトリンのネックレス

2006年01月31日 | handmade(その他)
 珍しくワイヤーものです。

 穴の無い天然石を使ってみたくて。

 アメトリンをワイヤーのかごに入れました。

 この石は、アメジストとシトリンが混在しているから、“アメトリン”と言うのだそう。

 紫と黄色の配分が、石の個性になっていて、面白い。

 パワーストーンとしては、絆を深める力があるらしい。
 (違うものが仲良く共存してるから?夫婦向きだなー)

 かごは、下記の本を参考に手作り

 『ラッキーストーンでクラフトジュエリー』飯島みどり 文化出版局 2001

 持ち手にバチカンを付けましたが、そのままだとちょっと淋しい。

 で、皮ひもに飾りを入れる。

 何のことは無い、丸小ビーズやチェコ丸型などの余りビーズで、円筒形のパーツを2種類一対ずつ作っただけです。

 紫系と銀系のパーツを入れると、クールな印象が和らぎ、心なしか可愛い感じに。

 皮ひもがカジュアルだから、厚手の白いセーターに合いそう。(持ってないけど

 ワイヤーワークは難しかったけど、レシピ通りに作っても同じ形にならないとこが楽しい。

 またいつか挑戦したいです。

お出かけ先で。

2006年01月30日 | 日々のこと
図書館で本を借りたあと、今度は本屋で『奥さまはマリナーゼ』を立ち読み。

奥様、やっぱりオットを噛みますか。

…だよね。噛むよね!普通。と大いに共感。

オットに片思い度が星三つで、ひとごとではありません。

そして、オット側は。インタビューから見たところ、ツマの気持ちが微妙に重そう(笑)。好みの女性のタイプがツマと正反対というのも、我が家と同じで。

他山の石である。気をつけよう。

※追記 最近ネット発信の「夫婦もの」本、続々出ていますね!
 「奥さまはマリナーゼ」は、奥さまも旦那様も可愛くてお茶目だった。惚気話だけど面白いし。
 「ラブ・マシーン」は、本屋で平積みされていたので、パラパラ読んだら…生々しくて鼻血が出るかと思いましたよ。
 「実録・鬼嫁日記」これは読んでないです。自分と少しでも重なったら怖いもの。
 日本の夫婦も様々デスね。

『年をとったワニの話』

2006年01月30日 | 
 リカルデントの某CMではありませんが、いとしいものは思わず噛みたくなるものです。

 実家にいた頃は、寝そべる猫の前でぱっくり口を開けていたので、物凄く嫌がられました。(ばっちいから、ホントに噛みはしないのに)

 夫も日々甘噛みされるので、すこぶる勘が良くなり、指先を狙うたび殺気を感じて避けるほどです。猪口才な。(噛むだけで、ホントに食べはしないのに)

 そういえば映画化で『あらしの夜に』が大注目されましたね。
 狼とやぎが友達になったけれど、狼は相手が食べたくて仕方が無い。好きだけど食べたい…大切だけどおいしそう、というやつ(うろ覚えですが)。

 あれ、ずっと、『年をとったワニの話』と似てる、と思っていたのです。

『年をとったワニの話』レオポルド・ショヴォー 福音館書店 2002

 子供のとき、雑誌の『詩とメルヘン』で紹介されていて、おぼろげな記憶が残っていたのですが。

 “ワニがいて、無人島でタコと友達になるんだけど、そのうち食べたくなってしまう。それで毎晩タコが寝ているうちに、ごめんねごめんねと泣きながら、足を一本ずつ食べる。足が足りないということをタコが気づかないものだから、それを続けていて、結局全部食べてしまう”…という風に覚えていて。

 友情と欲望との狭間で葛藤する感じが似てるなぁと。

 ところが今回久々に読み返してみたところ…違うじゃないですか!

 ワニは罪悪感の薄い奴だったんです!初めはひこ孫を食べて仲間から嫌われるし。自分に都合よく解釈しながらタコを食べちゃうけど、泣き出すのは完食してから。孤独になってからは、美味だったことを慰めにしている。

 タコは12本足で、紅海の無人島に行くのは、元はと言えばリューマチに悩むワニの療養のためだった。

 なんと二人は恋人同士だったんです…。タコ、ワニのために一生懸命、タイだのヒラメだの獲ってきてあげるのに…ワニ、タコを食べちゃうなんて、ひどい。

 むごい話だ…。

 なぜ妙な覚え方をしていたのでしょう。子供心にもシニカルすぎて、“毎晩泣きながら食べた”という風に考えなければ、理解できなかったからでしょうか。

 夫にも、“だからワニの涙には偽善者の涙という意味があるんだよ”(英語ではそら涙のことですよね?)ってオチで終わるんだと話していたのに。あの確信に満ちた記憶はなんだったの。

 このショヴォー氏のお話集は、愛息ルノー君に向けて語られたものなので、児童文学の部類に入れられているけど、かなりブラックな所がありますよ。

 他の話でも、登場する動物が、結構あっさり食べられたり死んじゃったりするので、面食らいます。

 比喩的に考えれば、人生って食うか食われるかだけど。(ワニみたいに人の愛情を食い物にするような輩も、いないわけじゃないものね)

 なんだか切ない物語です。愛って、身勝手。愛って、一方通行。

 …ま、確かにタコは美味しいけどね(笑)。

ローズクオーツのペンダント

2006年01月29日 | handmade(その他)

 思いきり可愛いペンダントトップが作りたかったのです 

 しずく型に近いローズクオーツをメインにしました。
 
 始め参考にしたのは『Beads News8』p17のボトルペンダント。キャップ部分はFPに変えましたが、これを見て作りました。

  しかしふと気がつくと…手持ちのビーズが少ない。
  「ま、いっか。適当でというわけで、またアレンジしました。
 
 ワイヤーで9ピン状のものを作り、ビーズを入れながら、キャップ部分と穴に通してU字型に曲げます。
 それにからめて、石に這わせるように、丸小ビーズ、スワロのローズサテン4㎜、キュービックジルコニア4㎜で8の字に編み、底を包みます。裏側は丸小だけで編みます。
 それからサイドを透明の丸小、竹ビーズで固定します。
 ワイヤー部分を植物の茎に見立てて、FPで花を作り、上からかぶせます。
 最後はワイヤーでハート型のパーツを作り、丸カンでペンダントトップとつなぎます。

  ピンク、ピンク、ピンクの嵐ですが…ポイントはローズサテンの渋さです。

 先ごろ、このローズクオーツを購入したお店にひさびさに行ったら、天然石の売り場面積が縮小してました(泣)。ショックです。


自家製かりん酒

2006年01月28日 | 美味☆礼賛
 夫はすでに眠っています…。
 彼は年々酒に弱くなり、早寝早起きに近づいているので、23時にはひとり取り残されるわたしです。
 通常は寝床で本を読み、うとうとしてくるのを待つのですが。
 またもや上階の住人、騒いでおります。
 おそらく思春期の娘さんがいるのでしょう。
 甲高い声で何かしら叫んでいる。足音も響きます。眠れません(泣)。
 この間、「ゴキブリがでた!」と悲鳴をあげていた時は、こちらもびくっとしました。
 そうでなくても21時半ぐらいだと、外の通路をサンダル履きの子供たちが走り回るというのに。何故夫は熟睡できるのでしょう…。
 寝入りが遅く、目覚めが悪いわたし。マンション暮らしでの早寝は向きません。

 さて、そんな今夜のお酒は自家製かりん酒です。漬けてから1年以上の時を経たので、味に深みがでました。
 二人とも風邪気味だったので、喉に良いお酒。
 数ヶ月前には???な味わいでしたが、放置しているうちに、濃厚でしっとりした、美味しい果実酒に。
 花梨とレモンを氷砂糖とホワイトリカーで、ごく普通に漬けただけなのに。なんという自然の奇跡!去年秋に仕込んだかりん酒も、こんな風に化けてくれると良いのですが…。
 濃い目の水割りにして酸味をレモン汁で補うと、うまー!という感じです。
 ていうか、黒ビールとこれ飲んで充分酔っているはずの自分、なぜ眠れないのっ?
 相方が先につぶれるとホント困る!

※1月29日追記 …これを投稿した後、気ままに様々なブログを散策。
 寝る前に何気なく和室のふすまを開けると、寝室で熟睡しているハズの夫が、取り込んだ洗濯物の山(たたむ前)に埋もれて寝ている。びっくり!
 慌てて布団に連れて行くが…何故?寝ぼけていたの?
 眠れなくても、傍にいて、見ていてあげなくちゃダメなんだなあ…と思いました。
 やっぱり風邪、悪化してるし。

『現実入門』、真実は?

2006年01月28日 | 
『現実入門』穂村弘 光文社 2005

 穂村さんの本って、ダメダメ君の本音なのか、巧妙な虚構なのか、不明…。
 面白かったけどね。

 ごく普通のひとが皆普通にやっているという“現実”に、果敢に挑戦する穂村さん。献血、合コン、健康ランド、初挑戦。

 しかしうっかり共感してると、いつか肩透かしを食らわされそうで怖い。

 だって、これが苦手、あれも苦手で、尻込みしたりぐらぐら現実に酔ったりしてるから、私も一緒だよ、なんて思ったりするけど、考えてみれば多才で社会人としての自分も持っているお方。

 とりたてて言うほどダメダメな訳はないのであった。

 しかしこの人、本当にモテそうだな。教養があってちょっと可愛くて、自分に自信がない文系インテリ…できた女ほど、こういうタイプに弱い。だから石田純一もモテるんだ。

 …ま、そんな邪推は置いといて。言葉の使い方や、文章が絶妙で、さすがに歌人と思いました。万人向けじゃないと思うけど(多分、男性のウケはあまり良くないだろうな)、私は“読ませる力”を感じました。

 すべて嘘かも、いや、この情けなさは真実?なんて。結婚詐欺にあったような感想ですが(笑)。
 もう、騙されてもいいわ、穂村さん。

いまこそ『るきさん』

2006年01月27日 | マンガ
 連日テレビで取り上げられていますが、誰しもライブドア事件には思うところがあるのではないでしょうか。論じればきりが無いですが、物質主義の危うさに、今更ながら気づかされます。

 また、最近使われる「勝ち組・負け組」「負け犬」という言葉。何を基準にしているのか曖昧で変だ、と思うから、それに囚われている人間への皮肉としてしか用いませんが(世間で言われているいわゆる勝ち組っていうの?という認識で)。比較対象は人によって異なるもの。マスコミは今後、厳密にこれこれを基準として判断すると、この人は勝ち組である、と前置きをして発言すべきじゃないでしょうか。(話がそれますが、セレブという言葉も乱発しすぎ!もはや有難みが無いっ)

 はあ…文化人ぶったおじさんぽいことを言ってしまった。わたくしも年です。。。

 つまり、お金さえあればなんでもできるとか、がんがん金儲けしてると勝ち組だとか、独身で子供がいない女性が負け犬と自称するとか、そういうのは好きではない、ということが言いたかったのです。自分で思い込む分にはまだ構いませんが、社会共通の価値観になるのが怖い。だからマスコミにはただ流行の言葉だからといって飛びつかないで欲しい、ということ。まとめてみると平凡な考えです。

 改めて自分を顧みると、“あるがまま自然にいきる”ことが永遠のテーマになっているような気がします。自分を受け入れ、流れのままに、生きること。難しいです。だから、決め付けっぽい言葉に反発してしまうのかも。多様な価値観の共存が民主主義社会の基本なんだから、誰が声高に叫ぼうと、どうでもいいコトなんですが。未熟だからさ。

『るきさん』高野文子 筑摩書房 1996

 さて。あるがままマイペースを保っている主人公のるきさん、好きです。

 るきさんは都会の独身一人暮らし。仕事は自宅でする保険の請求。生活は質素だが楽しみは多い。ほっそり美人なのにさほどお洒落でもなくて、色恋とは縁が無さそう。一ヶ月かかる仕事を一週間で(こっそり)片付けて、あとはのんびり暮らす。趣味は読書と切手収集。肩に力を入れず我が道を行く感じがとてもいい。

 えっちゃんというキャリアウーマンの友達がいて、彼女は普通にブランド物も好きだし、流行にもついていく。一見てきぱきしたしっかり者だけど、後輩に純情な恋をしたりする。浮世離れしたるきさんとは対照的ながら良いコンビ。

 この二人の友情がまた、べたべたしてなくていいのです。お互いに病気になれば看病に行くような間柄だけど、それぞれの違いを認め合ったうえでの付き合いというか。その辺は解説の氷室冴子が詳しく書いていますが。

 バブル時代に連載が始まったらしいこの漫画、登場が早すぎたのか時代を超えているのかナゾです。スローな暮らしが注目されている今こそ、気軽に読んで楽しんだらいいんじゃないかなあ。るきさんてホント無理してないし、充分自分に満足してるように見えるんだよね。荒稼ぎするのも、他人と自分を比べてばかりいるのも、虚しいって気づかせてくれる。ちょっと理想の女の人です。

『のだめカンタービレ』

2006年01月26日 | マンガ
夫がブログの記事を見て一言。「なんかぢみだね」
だってだって…たまたまその時読んでいるものとか、書いてるだけなんだものっ。『茶話』とか須賀敦子ものとか、これからじっくり読み直して感想を…と思っていたけど。 結構悔しかったので。

 今回はすごくメジャーな作品を取り上げようと思います。本誌も読んだし。

のだめカンタービレ』1~14巻 二ノ宮知子 講談社 2002~2006(連載中)

 言わずと知れた、爆笑クラシック音楽コメディ。指揮者を目指すも、飛行機恐怖症で海外へ行けない千秋と、ピアノの才能を持ちながら、でたらめ奏法で冬眠中ののだめ。音大生の二人が出会って、ともに成長していく姿を描いています。

 とにかく登場人物のキャラが立っていて、笑えます。千秋は黒王子だし、のだめは天然不思議ちゃんだし。個人的には峰とか真澄ちゃんとか、R☆Sオケメンバーとか好きです。峰の親父さん、いい味出してます(裏軒ネタで何度笑ったか)。

 そして渾身の演奏シーン。圧巻なのです。どういう音が奏でられているのか、見事に表現していると思います。原曲を知らなくても世界に入れます。(この間書籍扱いでCDでました。欲しい…)

 学園祭でのSオケとか、ラフマニノフの演奏の回とか、のだめがコンクールに出場の所とか、かなり盛り上がりました。なんかもー、普段はみんな変だけど許す、みたいな心持に。すごい演奏です。(←直接聴いたみたいに思えるのですよ)

 初期と比べ、パリ編は勢いが落ちた、と各所で言われていますが。これはこれで好きです。確かにのだめの変態度も千秋の俺様度も下がったけど、何だか最近は母のようなキモチで、見守ってしまいます。

 あれだけ音楽と向き合わなかったのだめが、地道に頑張ってるよ。千秋、めずらしく低姿勢でオケを指揮している、煮詰まってそうだな、とか。遠くからひっそり応援するような感覚です。ゆっくり大成して欲しい…。若いんだし、悩め。(ねっ、母のキモチになってるでしょ)

 同じ作者の『平成よっぱらい研究所』も読みましたが。いやー、世間にはすごい酔っ払いがいますね。自分はまだ大人しい酒飲みだと安心しました。しかし、自戒自戒!

夢物語な夢のお話

2006年01月25日 | 日々のこと
 どんな夢、見てますか?
 たまに映画みたいに面白いとき、ありますよね。

 この間見た夢はちょっとすごかった。

 砂漠の駐屯地で、敵国に攻められて、篭城しているんです。

 司令官の娘らしき乙女が、男たちが皆戦い、女たちが後方援護をしている中で、鎧を付けて、馬を駆り、同盟を結んでいる他国の軍に急を知らせに行くわけです。

 悪条件の中、死にそうになると、長髪の美男子に助けられて。

 ふと気がつくとオアシスにある宮殿の一部屋で、彼女は自分を助けた男が、同盟国の王子だということ、援軍により味方が助かったことを知るのです。

 で、援軍の力が欲しい父親と兄が、王子に取り入るため、彼女がしばらくこの宮殿に滞在するように手はずを整えてしまって。

 次はお定まりの恋です。王子は賢くハンサムなので、宮廷の女性はみんな恋をしている。乙女もひそかに好きになります。
 最後は、くちづけに憧れる乙女に王子が接吻して大団円。

 ハーレクインだ… と思いました。
 自分劇場上映、ハーレクインもの…おいおい。

 他にも、魔法使いの娘なんだけど、福山雅治似の魔法使いの弟子と恋に落ちて、弟子がでかい仕事を請け負って旅立つのを、港まで見送りに行って。

 走るんです。追いかけるんです。船を。
「あなたがいれば、他にはなにもいらないのよっ」とか叫んで。

 弟子が船を下りて、娘を抱きしめ、地道に生きようと決めておしまい。

 目が覚めてから、そりゃ福山雅治似なら、何もいらんだろう、と一人突っ込み。

 メルヘンチックだったのは、旅の夢でした。

 知らない町で、バスに乗るのです。

 妙にゆっくりと進むので、運転席を見ると、どうもこのバス、自転車で動いているらしい。ちょっとドワーフめいた運転手さんが、一生懸命漕いでるのですよ(笑)。

 乗客が多くてスピードが出ないし、いつのまにか壊れたみたい。途中のバス停でみんな降ろされます。えーっ!これからどうすりゃいいの、と困っていると、バスの荷物入れから、自転車が何台も何台も取り出されて、乗客はそれに乗って四方に散っていきます。

 この土地では、そういうもんらしい。

 戸惑う私に見知らぬ青年が、二人乗りの自転車に誘います。行き先が同じだからって。それで、前の座席で自転車を漕ぐ青年の背中が、なんかいいなって…。
 この人とずっとずっと、いつまでも漕いでいくのかな…と幸せな気持ちになって、この夢は終了。

 いやあ、メルヘンですな~。

 夢の主人公は自分かそうじゃないのか、曖昧なんです。のめりこんで物語を読んでいるみたい。

 人には、欲求不満?ロマンス欠乏症?と言われそうですが。

 私には分かる。本、読みすぎ。

うさぎのストラップ

2006年01月24日 | handmade(その他)

ブログを始めて、一週間経ちました。
お友達が見てくれるので嬉しいです!
みんなと会いたいよう。

今日はビーズの話題デス。
動物モチーフは作りが複雑そうで、苦手だったんだけど。
本を見ていくつか試作し、その可愛さにはまりました。 

でも、レシピには基本的にスワロが使われているんですよね…。個数も多いし、結構高くつく。ストラップなんか、スワロなら綺麗だろうな、とは思うものの、扱いが雑で傷つけたら勿体無い、という気持ちが先に立つ。

主婦なんです。いつのまにか。

このうさぎは名づけて「とびうさ」

参考にしたのは、
 『BeadsNews』の(多分)6 (うさぎ)
 『モチーフ・ビーズ』北村恵子著 永岡書店 2003 (くま)
のレシピです。適当な性格なので、適当にアレンジしています。

経済的に、体はピンクのアクリルビーズで製作。普通動物モチーフはソロバン型3㎜を使用しますが、4㎜を使いました。透けていて、見た目軽い感じがします。目には赤のファイアポリッシュ4㎜、鼻には黒パール3㎜使用。

 ポイントは耳です。左右に飛んで跳ねてるように、向きを調整。ちょっとお茶目。

チェーンを通して、ストラップ金具にカギフックで付けています。ピンクの携帯に合わせた体色ですが、白うさぎにしても可愛いかも。