引っ越し後は毎日帰宅できるようになり、節約とダイエットを兼ねてお弁当生活の再開を望んだ夫。
わたしはもう絶望的なほど早起きはできないので、
(ていうかわたしが起きるほど目覚まし鳴らしたら、まず夫が先に起きるしな)
朝作ることは諦めて、冷蔵庫と冷凍庫にあらかじめ作り置き式で始めてみました。
それまでにも二冊くらいお弁当の本は持っていたけれど、
ビジュアル的に良くてもあまり実用的ではなかった。
↓ 今はこの本頼みのお弁当作り。
ホントに朝ラクべんとう300―冷凍&冷蔵おかずを作りおきして! (主婦の友新実用BOOKS) | |
クリエーター情報なし | |
主婦の友社 |
本当に便利だよー。おかずはあらかじめ作って冷蔵・冷凍しておけばいいんだよ。
朝は詰めるだけだからね。保存のために味は濃いめだけど、大助かり。
↓ この本はそこまでレシピ数が多くないけれども、美味しそうです。
あしたのお弁当 (mama’s cafe books) | |
飯島 奈美 | |
主婦と生活社 |
昆布鮭とにんじんマリネはよく作ります。
そして、テンションあげたい時にはクウネルのお弁当本。
私たちのお弁当 (クウネルの本) | |
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マガジンハウス |
クウネルの本 もっと私たちのお弁当 | |
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人のお弁当の中身を見て刺激を受ける。
この人は冷蔵庫にあるもので、朝ぱぱっと作っちゃうとか、
この人はこだわりやで、丹念に材料を吟味するとか、
あるいはそこまで構えずに、残り物おかずを詰める人とか、
調理者の性格が分かるよね。
頑張りすぎなくても、普段食べるものなんだから自由でいいんだな、と思えるので、見ていて楽しい。
お弁当生活、すぐ投げ出しそうかなと思ったけど、まあ2、3ヶ月くらいは続いています。
わたしも夫と同じおかずをお昼に食べるので、栄養バランスは良くなったかも。
夫は食べ物の好き嫌いがあるので、入れられない食材もあれこれあるし、
おかずの味付けや分量などでダメ出しが出ることもあるけれど、
まあ無理せず、ゆるりと作っていこう。