前回同様、周辺にぷすぷすと無用な穴を作る始末)、目標地点にぷすぷすと無用な穴をフェルティングして、目標地点にぷすぷすと無用な穴を作る始末)裏...
*このエントリは、ブログペットの「こゆき」が書きました。
前回同様、セーターをフェルティングして作ったのがこれ。
こげ茶色のリネンと組み合わせたトートバッグです。
硬めの接着芯を貼ってあります。
今回難しかったのは、まちと本体を縫い合わせる時の角の部分と
(ひとつひとつの辺を分けて縫えば良かったんですね…)、
革の持ち手をつけるところ
(まず革が硬くて、目打ちでうまく穴が開けられず…。
レザー針で縫い付ける時も、目標地点に針先がすっと入らず、
周辺にぷすぷすと無用な穴を作る始末)
相変わらず門外不出のものばかり作ってしまうのだった。
(とても!人様にはあげられない…!)
裏布はベージュに白の小花柄です。(アイロンかけてないけど)
ポケットがないので、巾着やあずま袋を使うべきかも。
次は春服がほしいのですが、出来上がる頃には
もう夏になっているような気がします…。
参考:『リメイクニット ニットを縮めてみたら…』(文化出版局)
『「着古しニット」でつくるおしゃれ&生活小物』寺西恵理子(PHP)
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花粉症の春。
黄砂のおかげで鼻づまりです。くるしい。
一方、我が家ではかめのみどりがまた今年も脱走を試みて、
飼い主をはらはらさせるのであった。
今までより水槽の位置が高くなったので、落下が心配です。
でもみどりの本能に駆られた行動も分からないではないし。
春は切ない。
季節はもう春なのに、こんなバッグを作ってしまいました…。
ていうか、冬からずっと作ろう作ろうと思っていたのね。
それで着古したセーターをフェルティングしておいたんだけど、
ミシンが置いてある部屋がとても冷え込むので、
以降の過程は延期になっていたのです。
これは来年の秋にでも挑戦するか~と半ば諦めていたのですが、
先日とあるストレスでもだえ苦しんだため、
とにかく無心になって手芸がしたくなり…。
この間のストールと同時進行でバッグを二つ作っちゃいました。
深夜に集中して物を作ると、少し気持ちが落ち着くよね。
参考:『リメイクニット ニットを縮めてみたら…』(文化出版局)
『「着古しニット」でつくるおしゃれ&生活小物』寺西恵理子(PHP)
実は発作的に作り出したので、寸法とかはいい加減です。
セーターの袖をジョキジョキ切って、脇や上下を揃えて、
今度はそれに合わせて裏布を切り揃え、
それぞれをダーッとミシンがけ。
プラスチックの持ち手をくるんでまつる時は、ゆっくりと手縫い。
裏布はうちに余ってたピンクの小花柄です。
両脇は何度も返し縫いしたので、そこを目隠しするため、
生成りのトーションレースをつけています。
「元はセーター?」と見せた途端、夫が言いましたが、
まあ…別段使えないこともないよね?
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これを製作時は、本当に荒んでいた。
心がささくれていたです。
作業しながら、なるべく残酷そうなミステリを観てやる、とか思ったけど、
結局名探偵ポワロシリーズの『白昼の悪魔』と
『ポワロのクリスマス』を選んでいた。
…たいしたことないわたし。
(だってうちにはおどろおどろしい金田一ものとか無いんだもの!
あったら多分スケキヨを選んでいる、と思います。
ホラーやサスペンスはストーリー展開が好きじゃないし。
やはりどれだけ怖くても謎は論理で解決してくれないと、
不満を覚えてしまうたちなのです)
それはともかく、最近の我が家は晩酌時に好んで
『BONES 骨は語る』のシーズン3を観ています。
(3月の段階で5巻まで出ている)
すごく面白いんだー!(←この作品に限って感覚が麻痺?)
今シーズンはボーンズとブースが仲良しですね。
カミールはなんか研究所のお母さんみたいになってるし。
鑑定や推理以外にも、レギュラーメンバーのやり取りが楽しいです。
こりゃ、シーズン4も期待できそう?
(早く観たいと、まだシーズン3の続巻も出ていないのに思っている!)
待ちきれない現在は、ノベライズ本を読んでいたりする。
(『ボーンズ 深く葬られし者』マックス・A・コリンズ 角川書店)
オフィシャルガイドもちょっと欲しいぞー。