こちらは自分用です。
母のための
和布ボストンバッグの練習として製作。
当然ながら失敗した点も多く、ちょっと形が崩れています。
持ち手はリネンテープを挟み込む形(合皮の持ち手より、ちょっと安上がり)。
参考:『COTON TIME』2007年9月号のボストンバッグ
『バッグ作りの基礎ノート』(しかのるーむ 文化出版局)
洋服やバッグ作りに使った余り布だけど、好みの組み合わせ。
ココロは乙女ですから。
こちらの裏布はグレーの水玉模様です。ポケットは青い薔薇。
以前作っていた、接ぎの部分がやや失敗気味のバイアステープを、
ここぞとばかりに使ってみました。
洋服には使えないけど、
バッグの中に使うなら、まあいいでしょ、と思って。
この、自分用なら多少の間違いくらい構わんだろ、といった適当さが、
中途半端なものを作ってしまう原因なのかもしれません…。
ソーイングの基礎本とか結構読んでるくせに、
実際作る段階になると、つい勢いで走ってしまうんだよなあ。
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ちょいと訳ありで悩める日々。
もういい加減割り切って考えたいけど、
やはり頭に来るし、苛立つ。…随分時が経っても。
どうしてネガティブな感情って、思い起こすたび鮮やかに蘇るんだろう。
穏やかな気持ちになりたいのに…いつのまにか思考はそちらへ結びつき、
飽きもせず厭な気持ちで歩いていたり家事をしてたりするんだ。
むしろ苦しみが、深く深く自分の中に沈んでいくような気がする。
そうやって自分の悩みばかり見つめていると、
他の大事なものを見逃してしまうのにね。
(今なら、兎が懐中時計を持って目の前を通り過ぎても、気づかないと思う。
河童や宇宙人だって、現れてくれても、だから何なの、と無視しそう)
まあ、わたしにはどうすることもできないことだったり、
気軽に愚痴れないことだったりするから、
考えがぐるぐる堂々めぐりになっちゃうんだけど。
そのために費やしている時間こそが、実に勿体無いわけで。
これからはできるだけ「楽しい妄想」路線に頭を切り替えたい。
(ああ!それが難しいのだ…)
いや、いっそ開き直り、自分の執念深さも、意地の悪さも、反抗心も、
すべて肯定しまくっちゃおうかしら。
人間なんだもの、どろどろする時だってあるわよ!
なにさ!(みたいな)
認めたくないくらい心が黒い時も、どうしようもなくピュアな時もあるから、
あるがままの自分を受け入れるのも、存外難しいもんです。