さあ、うちにあるもので作ったぞ、と。
油揚げと舞茸のご飯です。
醤油・みりん・酒・ごま油と昆布を入れて炊き込みました。
いい匂い~♪
本日のおかず。
左は新たまねぎとトマトのサラダ
(市販の“ゆふいんの森ドレッシング和風味”で召し上がれ)。
右はアスパラの豚肉巻きといんげんの豚肉巻き柚子胡椒風味。
これに新じゃがいもとわかめのお味噌汁がつきます。
多忙な夫は今夜も帰りが遅いようです。
という訳でラップにくるんでおきましょう。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※『美味しんぼ』、ついに雄山と士郎が和解したそうですね。
まだ読んでないけど、めでたいような、めでたくないような。
(仲直りさせちゃって、今後はどう続けるつもりなんだろう…。
わたしは昔の“荒ぶる神”のような迫力の雄山が好きだったから、
最近の人格者っぽい路線変更がちょっと不満)
それはともかく。初期の頃、
昼間ご飯を作っておいて、電子レンジでチン!して出す妻の話がありましたね。
作りたてのおふくろの味を求める夫は、新婚なのに家のご飯を食べないという。
あの話を読むたび(アニメも観るたび)、烈火のごとく腹を立てるわたくしでした。
手の込んだ料理を心をこめて作っている奥さんなのに、
電子レンジで温め直すという工程のどこがいけないのでしょう。
(きっと当時は電子レンジ黎明期なんだろうなあ。
皆の家庭に普及するまでに相当心理的抵抗があったに違いない)
実家のおふくろの味が食べたいならまず自分で作ればいいのです。
そして奥さんにも徐々に味を教えてあげれば物事は解決するのです。
それもせずに黙って外食してきてせっかく作ったご飯を無駄にするなんて、
本当にむかつく男!
(食材と労力が勿体無いじゃないの、って、結局そこかーい!)
妻がその回になると、異様に興奮して怒り出すせいか、
うちの夫はレンジでチン!に何も文句を言いません…。
素直に食べてくれます。いい心がけだ。
(自分が田舎料理専門で、小奇麗な料理ができないだけあって、
その話の奥さんって、なかなか偉いなぁと思うのです。
お料理教室でちゃんと勉強したものを、時間をかけて作っているんですよ。
健気で可愛らしいじゃないですか。
それをその旦那は…!そんな態度でいると、いずれ泣きを見るぜ!
…はっ。またひとりで怒ってるよ、わたし)
あ、ようやく帰って来たかな!
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