本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

ありえなーい!

2007年03月26日 | 日々のこと
お引越し関係、トラブル続きでございます。

まず、当日大雨強風だった。
かめ(オス)がその日に限って脱走して、高いところから落ち、運び出しの最中に出血しているところを発見された(獣医さんに電話して、とりあえず見守ることになったけど、心配…)。
新居に着いたら、和室に畳みとふすまが入ってなかった(不動産屋に連絡して、ようやく業者が、荷物搬入の真っ最中に到着。しかし、ひとことも謝らないとは!)。
それからお風呂の自動給湯の部品が壊れていて、電気のメーターが登録番号と違うのに変わっていて、入居以前の水道代についてのお知らせが届いていて、テレビはアンテナがない地区だから何がなんでもCATVに加入しないといけないということが分かって、トイレットペーパーホルダーのしんが壊れていて、お風呂の窓も開けると傾いでいて、貰ったうちの鍵も一つ違うのだった…。
あとほかにも何かあったような気がするけれど、怒涛のように次々対処せねばならないので、もう忘れちゃった。
こんなもんかねえ、一軒家の引越しは?(というか、前もって周到に色々連絡していても、仕事を請け負う側が適当だとなんの効果もないんだなー)

不幸中の幸いは、あんまり沢山問題が発生するので、旦那様と喧嘩する余裕もないこと(笑)。
こんな状況なので、最大限に頑張ってくれてます、夫。わたしも、荷物は移動させることができたので一安心。できるだけあちらに歩調を合わせるようにしています。
やっぱり、夫を怒らせるのは日頃のわたしの態度がいけないからかなあ…。相手を責めたり、批判したり、言葉を求めたりするのは、控えなくちゃ…とも思うんだけど…。水と油だから、ついつい…。

ともかく、無事移動したということだけご報告!
今ブログも本も読めない状態なので哀しいですが、あとひとつきくらいかけて、日々の暮らしを整えます。
では、とりあえず失礼します(^_^)/~

いよいよ…なのでございます。

2007年03月24日 | 日々のこと
荷物が多いせいか、二回に渡って引越しの運び出しをしてもらうことになった我が家。
第一回めの時、部屋を埋め尽くす段ボール箱を見た引っ越し屋さんに、「(ここまでの荷造り)よく頑張ったねえ」と、呆れともからかいとも受け取れるお言葉をいただいた桜雪です。
…ホント、ガンバリマシタヨ(と、内心の声)。

それでもまだまだ荷造りしなきゃならなくて、今日は帰宅した夫とふたりで働いておりました。
しかし夫が超余裕で超マイペースだったので(こんなときにDVDで『ロミオの青い空』なんて流すな!しかも大音量!)、今までの欝憤もあり、ついにわたしが怒ったら、逆に「そんなにカリカリする必要ないのに!」と機嫌を損ねられてしまいました…。
何か生活課題があると、いっつも二人の価値観の違いで喧嘩しちゃうんだ。まいどまいど、懲りない喧嘩の記事ばかりで申し訳ないけど、へこむ…。

結局はふたりで働かなきゃいけないんで、ぐっとこらえて何もなかったようなふりをするけれど。
夫にとってわたしは“頑張らなくていいところで頑張っている妻”なわけで。(向こうにしてみたら、こちらが勝手に必死になっているのだから…特にねぎらったり励ましたりしなくてもいいじゃない、という理屈なのかもしれないなあ…)
夫の目の行き届かないところを、わたしが…とフォローにまわっているつもりでも、その努力はいつも無用だったのかもしれなくて。
なんか自分の存在が夫に必要とされてない感じがして、いつもながら淋しいのです。
無償の愛で支えなきゃいけないのかもしれないけど…それが難しいんだよなあ。どうしても、「君がいなきゃ駄目だよ」って言葉が欲しくなる。他人の評価で自分の存在意義を確かめるなんて主体性なさすぎだけど。

とりあえず今朝は早起きして、かめたちの支度を手伝わなければなりません(夫め…。バケツで風呂場からベランダまでの水運びを、またわたしにやらせるつもりらしい。妻、夫が寝てからも荷造り続けてたんだけど…これも無駄な努力だったかしら)。
というわけで深夜だけどシャワー浴びて、気持ちを整えて寝ます。(こうして文章にしたおかげで、ちょっとおちついたけど)
あっ、起こされる時間まであと三時間もないわっ!
急げ急げ(゜Д゜;≡;゜д゜)

引越し間近

2007年03月22日 | 日々のこと
休み中はとても協力的に引越し準備に関わってくれた我が夫。
時間に余裕があって、やる気になりさえすれば、実に有能で頼りになるのである(それと、こちらの方針を押し付けずに、いつも自由にさせておけばね☆)。
結婚記念日の振替お祝いとして居酒屋にも連れていってくれたし、サービス満点じゃーん!もうこれは引越しもうまく行くカモしれないなー、などと思わず楽天的な気分になりました。
相変わらず泊まりも多いし、頻繁に飲みもあるし(うち一度は妻も誘ってもらいました)、家にはほとんどいないんだけど。引越し間近のこの数日、ふたりで頑張れば別に大丈夫だろうなって…うん、油断した(笑)。
うちはやっぱり荷物が多いらしくて、引っ越し屋さんから二回に分けて運び出しをしたいと提案されたくらいなのに…(ちなみにまだまだ荷造り残ってます)。明日はその一度めの運び出しだっていうのに…。

今夜も旦那様、楽しく飲みだそうですよー!(その話に惹かれる方も惹かれる方だが、誘う方も誘う方だ。引越し直前だよ?昨夜も夫、私的に飲みだった訳だよ?)

一応電話で妻の許可を求めてきたけどね。もうどうでもよくなって、好きにさせることにしたわたしだった…。
行きなさい行きなさい。ちょこっと県内移動するくらいで、一緒に飲みに行く機会が減ってしまうと惜しんでくださる方々がいるなんて、ありがたいことだから大事になさい。(←諦念)
妻は弁当でも食って限界までひとりで頑張りましょう(←投げやり)。

アノ夫に少しでも期待したわたしが馬鹿だったのです…。(大学卒業時、荷造りも終わらないのに、引越し前日まで友達うちに泊めて飲んでいた前科アリ。前回の転勤時もやむを得なかったとはいえ、ギリギリまで妻に任せていた…)
わーん!時間がない!もう、どっか遠くへ逃げたいなっ。( ̄△ ̄;)

ギャフン!

2007年03月15日 | 日々のこと
春だというのに、この天気、何でしょうね?
今日の長崎は冷たい雨と風が続いています…。
毛布とか、干してからしまおうと思ってたんだけどなあ。
やむを得ず予定変更。途方にくれながら、思いつく品々を荷造りしています。


ところが…夕方になって本に襲われました!
夫が本棚の上から天井までぎっしり積み上げていたマンガ…。
(脚立に乗っても妻には手が届かない)
床に降ろしてくれるように頼み続けていたのですが、依然放置されておりました。
それがよりにもよって、わたしが真下にいる時にバラバラ崩れ落ちて…頭に直撃!
マジで痛いっつーの!

(だから早くなんとかしろって言ったのに)という苛立ちを抑えて、
夫に電話して引越しの連絡事項を伝え、この事故について愚痴る。
「やる気無くなっちゃった…」
「何もしなくていいよ」
ここまではいいんですけど。
「今日は早く帰って来てね…」
(そして真っ先に慰めてね)と続けようとしたら、
奴め、「うち、ビールあるかな?」だって。

(>_<)………。
まさにギャフン。
まだ頭痛いんですけど…夫にはどうでも良い訳ね(涙)。

追記:よく見たら腕にも謎のあざができてたり。
満身創痍でございます(笑)。
我ながら、どういう荷造りをしとるんだ。

美味しい!京都みやげ

2007年03月13日 | 美味☆礼賛

月曜日に宅配便が届きました。



夫が京都から送ってくれたケーキです。わーい!!
箱を開けると…



こんがりと美味しそうな、ケーゼトルテホッホ(ドイツ風焼きチーズケーキ)。
甘さ控えめでさわやかな酸味。しっとりとしてコクがあります。
大人の味で美味しいの♪



懐かしいフランクフルタークランツ
(クロカントとキャラメルバタークリームのスポンジケーキ)。
こちらはかりかりしたクロカントと濃厚なクリームの組み合わせがたまらない。
ホールサイズのケーキって、見るだけで幸せだなぁ。




ドイツ菓子専門店グリュックスシュバイン(→こちらHP)は、
わたしの学生時代には衣笠にありました。
当時はお金がなかったからあんまり食べる機会がなかったけど、
ずっと覚えていて、再び食べられたら…と思っていたんだ!

旦那様、妻のワガママを聞いてくれて、ありがとう。
(ひとつしか頼んでないのに、ふたつも送ってくれたし!)


ダイエットはこれを全部食べてからにします。


追記:リンクした文字が目立たないので
テンプレート変えました。
(この間のデザインも気に入ってたんだけど、
なぜかテンプレ一覧で見た時と違って、
リンクを貼ってもアンダーラインが出なかったのでした)
これで少しでも便利になったらいいなぁ。
早くアドバンスに変えて自分仕様のテンプレ作りたい!
(↑クレジットカードがない場合、
まずイーバンクに口座を作らなきゃいけないらしいので、
アドバンスに切り替えにくいんです。とほほ…)


可愛い!京都みやげ

2007年03月13日 | お出かけの記録

今回、夫が買ってきてくれた京都のおみやげです。
京都あぶらとり紙専門店象(→ネットショップ)は、ラッピングも可愛くて嬉しい!


こちら、携帯電話ケース。

革の質感がなんとも良い感じ…。大切にします。

このキャラクターがまた、好きなの。

「びゅう」って言うんだよね?
ハンドタオルの刺繍も良かったが、型押しも素敵。
これからも新製品どんどん出してください♪

こちらはキーホルダー。

新しい家の鍵をつけたい!
引越しがにわかに楽しみになってきちゃったぞ。

おなじみ、コラーゲン配合あぶらとり紙。

さすがにおみやげねだりすぎたかな…と思い、これは頼まなかったのだが、
しっかり買ってきてくれました。良い夫だね。うんうん。
元気出して、これからも引越し準備頑張っちゃう!(←現金)


   ※    ※    ※    ※    ※

夫が電話で、以前忠告を求めてきた後輩とじっくり話をしていた。
鋭い指摘をしつつも、実に懇切丁寧で、辛抱強い。
学生時代の彼はいざ語るとなると、相手が無意識に正座するほど
厳しい姿勢だったが、丸くなったものである。
あくまで正論だったり、相手の答えを巧みに誘導したりするのは昔のままだけど、
洗脳が説得に、執拗さが周到さに、厳格さが物柔らかさに変わっている。
成長したんだね…と思い、ニタリと笑う妻なのです。

…でも、わたしには昔の方が優しかったような…?
恋人時代はそんなに怒らなかったし、むくれなかった。
わたしが腹を立てたり泣いたりすると、彼は困ったようになだめてくれたものでした。
青春期を共に過ごした親切なあの人は一体どこに消えたのでしょう?不思議…。

今の夫はまるで別の生き物だからねえ。
夫が私用の電話をしている最中に、せっせと夫の所有物を荷造りしていたら、
あとで「どうしてそんな入れ方するの?」としか言われなかったり。( ̄△ ̄;)
(のちに、こちらから頼んで「ありがとう」と言ってもらいましたが…)
この間は家具屋で、妻が長時間迷いすぎる!と怒り出し、
自分の方からさっさと車に乗り込んでしまったくせに、
買い逃したセールのベッドにずーっと執着して、まあ面倒くさいこと。
(家具屋に電話かけさせられて、交渉させられてます。
色々あってなかなかスムーズに買えないことが判明したのですが、
夫はどうしてもそのベッドが欲しいらしい。まだ諦めません。
いつものように、夫が言い出した厄介なお願いをお店の人に
持ちかけなければいけない妻はうんざり。自分で談判しろ!と思うのです)


本当に、友達や先輩後輩には、まっすぐに対する人なんだけど。
大事な人たちから必要とされたら、決して逃げない人なんだけど。
夫のソトヅラを見ていると、
なんか妻には接遇態度手抜きしてないか?という疑問が涌いてくるのだった。
仕事よりも家庭よりも、大切にされてる友達が羨ましいぞ。
(でもおみやげ貰ったし、許す。…夫からの贈答品に弱い妻


踊る荷造りヾ(^ ▽^)ノ

2007年03月12日 | 日々のこと
昨日旦那様が京都から無事帰られました。
疲れた疲れたと言いながらも楽しく過ごせたようで、
こちらも頑張って行かせた甲斐があります。

おみやげもまた嬉しい!
出掛ける前にネットで周到に調べて作ったおみやげリストを渡し、
夫に「くーっ…」と言わせてしまったのですが、
(やりすぎたかしら…と、後ろめたい気分もありつつ)
本当に買ってきてくれたので小躍り状態です。
これをご褒美ということにして、また荷造りに取り掛かろう♪


…個人的な所有物の荷造りに対する夫の態度が、
「それは俺がやるよ」

「(妻が)荷造りしていいよ」

「誰がやったって同じじゃない」
という具合にさりげなく変化して、
キビシーΣ( ̄□ ̄)!感じなんですが。
おみやげがあるから、負けないもーん。

歌う♪荷造り(^0^)

2007年03月11日 | 日々のこと
毎日目覚めて辺りを見渡すと、荷物の膨大さに途方にくれてしまうのですが、
いざ荷造りに取り掛かると単純作業に思考が麻痺して、
どこまでも果てしなく続けたい気分にかられます。
(心がけて時間を区切らないと、トイレもお風呂も就寝も忘れてしまう…)

土曜は日常使いの食器だけ残して、お皿をしまいました。
夫の衣類も取捨選択して、自分の気が済むまで丁寧に梱包。
積み上げた箱を数えて、結構、頑張ったじゃないか!と思う。

さすがに黙々働いていると切羽詰った空気になるので、
パソコンで音楽をかけ…思い切り歌いました。
ノリノリで愛内里菜の「I can't stop my love for you」とか、
岩崎宏美の「ロマンス」とか、南沙織の「17才」とか。
いやあ、声を出すと元気が出ますね。
明るく「別れても好きな人」まで歌っちゃいましたよ。
カラオケに行ける日まで、荷造りしながら練習ということにしましょう。
(そういえばカラオケ、結婚以来随分縁がないです。好きな方なんだけど。
突然マイクを持ったら顔が真っ赤になっちゃいそうだから、
うちの中で歌って免疫をつけるつもり

夕方には、京都滞在中の夫に電話をして、
「夫の荷物部屋でこんなもの見つかったけど、荷造りしていい?」と確認をとる。
「いいよ。クロゼットの中のもの、全部荷造りしていいよ」とのご返事。
(注:クロゼットは洋服だけでなく、夫の貯めこんだ雑多なものでいっぱい!)
ぜ、ぜんぶ?にづくりしていい
それは…今日は手一杯だし、また今度時間があったらやってみるけどさ。
すごくあっさり頼むんだねえ。
なんだか可愛いやら憎らしいやら、です。
夫そっくり!と思いながら脱力気味で「年下の男の子」も歌う。
憎らしいけど好き…って、おねえさんも苦労するのう。
惚れた弱みじゃのう…。

さてさて、これから急いでお風呂に入って眠らなければ!
自分の調子が良くないと、
「疲れたー」などと言って旅路から戻ってくる年下夫を「よしよし」できませんものね。
(でもねえ。常にそういう対応をするのは難しいよ…)

妻の今夜の安らぎはふわふわの抱き枕。
その寝心地の良さで身もココロも癒してもらいましょう。

気持ちを微調整

2007年03月09日 | 日々のこと

旦那様がご出発されました(笑)。
仕事を終えてから実家を経由して、初春の京都へ。
大学時代のお友達と会うそうです。
昨日は怒られて不安定な状態なのに、
それでも夫に持たせる手土産を用意したりと、複雑な心境でしたが。
こうなったら楽しんできて欲しいと思います。
きっとまた「疲れた…」と言いながら帰ってくるでしょうけど、
満足してくれたらそれでいい。(出かけた途端、達観?

今日は朝から思い切りお洗濯!
明日も、ソファーカバー等をしまいこむ前に洗濯したいので、晴れるといいな。
外の用事を済ませたあとは、ケンタッキーでまったり。文庫本に集中…。
帰りには『サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖』(ワタナベマキ 主婦と生活社)
という本を買いました。全体的な雰囲気がとてもわたし好み。
引っ越したら泊まりが減る(らしい)ので、またお弁当作り、再開したいです。
(夏で中断しているうちに…仕事で頻繁に連泊するようになって、
持って帰るお弁当箱が悲惨な感じだから、作らなくなっちゃったんですよ)

充分のびのび過ごせたので…これからまた荷造り作業に戻ります♪


…他人のちょっとした言葉や態度に傷つく自分は、ほんとは大嫌い。
夫からはよく被害妄想だよ、と言われるのですが。
自信がないから、すべてを否定されたように受け取ってしまうのでしょうね。
なんでこんなに自己評価が低いんだろ。
家庭環境も関係してるのかもしれないけど、もう大人になって外へ出たわけだし、
いつまでもとらわれる事もないのになあ…。
(夫とはちゃんと対等に人間関係を結べるはずなのに…)

まあ、三月だから何かと過敏になっている…感じもするかも。
あの日のことは忘れられないし。
その後の気持ちも普段は奥底にしまっているけど、忘れられない。
この季節が来ると、どうしても思い出さずにはいられないのです…。
割と慣れてきた「子供はまだ?」という言葉も、この時期は痛くて…。
先日も夫に支えてもらい、
(この人がよすがなんだ…)という思いを強くしました。
でも、我ながら(この人がすべて…。否定されたら自分は駄目になってしまう…)
という状態になってやしないか、心配。
夫は大切だけど、間違う時もあるんだから、絶対化しちゃいけない。
それに、あの時の悲しみと、他の負の感情は別のものなんだから、
きちんと分けて捉えないとひたすら落ち込みっぱなしになってしまう。

わたしはわたし。30歳にしては未熟すぎるかもしれない。
情けないほど傷つきやすいかもしれない。弱さに甘えているかもしれない。
でも、それが自分なんだから。
ひとが普通にすたすた歩いていく道で、やたらと転んで泣いても、
自然に起き上がって進んでいかなきゃね。
(昔に比べたら随分たくましくなったんだから、まだ成長してるってことよ!)


一息つきましょ

2007年03月08日 | 日々のこと
夫に怒りをぶつけられたため、午前中は布団にもぐって、くーっと理不尽さに耐えていた桜雪…。気持ちが乱れて何も手につかず、腹まで痛くなっちゃって、もうどうしたらいいの?!という感じでしたが。

所用のため街に出かけなければならず、ため息ついて外出したらば、段々元気がわいてきた。

デパートで粗品を買い求めるついでに、バーゲン会場を覗いたら、おばさま店員のお世辞にノセられ、新しい下着を購入することに…!この時期に余計な出費をして良いのか?と思うけれど、傷ついた自尊心には分かりやすいお世辞が慰めになるのです。これは店員さんへの御礼のお買い物だ…と開き直ることにする。
そして帰りにはサンマルクカフェでチョコクロを食べる。ストレスには甘いものが断然きくのである!

まだちょっとうちに帰りたくない気分だけど、とりあえず頭を上げて歩き出します!


…実はさっき腹いせに、夫がわざわざ外に出した服を、また元の場所にしまっちゃったんだ。見つかったらまたキレられるかもしれないねー。恐怖刺激だねー。( ̄△ ̄;)