今頃年賀状を書いている我が家なのです…。
焦っているのに、一言書き添えるのって、難しい。
近況報告といっても…今年何があったかなぁ。(すでに忘却)
写真付き年賀状だったら、余白も少ないだろうに。
ううむ。来年はかめ写真でも撮り溜めしておくか(縁起もイイしね!)
それでね。今までいただいた賀状を見ていたら、
子供のこと、「頑張って」みたいなメッセージもあったのですよ。
社交辞令みたいなもんだし、別に深く捉えたりはしないけど、
なんて返したらいいか分からんなぁ…と思って母に話したら、
「頑張れませんでした!って書けばいいじゃない」だって。
母、ナイス!(笑)
そうなの。ママにはまだなっていないけど、
わたしはわたしでこの一年、しっかり生きてきたんだしね。
それくらいの皮肉、書いたっていいのかもしれない。
夫にはわたしにない強さがあるけれど、母にもそういうところがある。
傷つきやすいようで、意外にたくましいんだよね。
なのに娘のわたしは小さなことにつまずいてばかり…。
我慢を重ねて重ねて突然爆発するところは、
ばっちり遺伝しちゃったのに。
わたしたち夫婦の夢の子供は、ぜひ夫に似てほしいと思います。
人間関係に対する強さを備えてほしい。
ああ…だけど、夫そのままなら微妙に社会とぶつかるか(笑)。
じゃあ、わたしの繊細さや気配り(?)も添えて。
きっちり半分ずつ互いの良い所が遺伝すれば、
とても素敵な人間に育ちそうな気がします。
(そういう戦略の元、利己的な遺伝子の仕業で
まるで正反対の夫を好きになったのかも知れぬ。
実際は短所ばかり受け継ぐ可能性だってあるのだが。
わたしの遺伝子はギャンブラーなのか…)