今日は、5ヶ月ぶりに美容院でカットしてもらいました。
すっぴんで行くんだから、わたしも度胸あるよなー。
普段滅多に化粧をしない理由は3つ。
第一に、性格から…面倒くさい。(……)
第二に、外的要因…夫がお化粧の匂いが大嫌い。(←化粧すると、寄り付かない)
第三に、体質から…肌が弱いので、コンディション次第でかぶれる。
(アイメイクなんか、過敏な時にすると、瞼が腫れ上がって悲惨なことに…)
それでも、今日はしていけば良かったなーと思いました。
1時間ほどよく映る鏡に向き合っている訳ですから。
目にくま、とか、鼻のてかり、とか、色々な欠点から目をそらせなくて。
もう若くてぴちぴちした頃は戻ってこないのね…、
その時代でさえ決して美人じゃなかったのに!
わたしのブレイクどきは一体…と激しく慨嘆。 (ノ-”-)ノ~┻━┻
まあ、美貌で国を傾けるよりはいいか、
なんて、すぐ開き直る癖も向上心の無さの表れでしょうか(笑)。
しかし、これほど放置しておくと、散髪と言うより剪定です。
床に髪の毛の山が…。ああ。
世の中、巻き髪のお洒落なマダムが溢れているというのに。
自分は女であることをサボりっぱなし。
内心忸怩たるものがあります。
それでも早起きしてお化粧してヘアスタイルをキメるよりは、
一分一秒でも寝ていたい怠け者です。ヽ(´ー`)ノ
大体、なぜ髪型を変えるごとに違うブローの仕方を覚えなくちゃならないのっ。
美容師さんは毎回懇切丁寧に教えてくれるのですが、
わたしには難しいのです。
「根元から引っ張るように」
「指でくるくる巻いて」
「後ろに流して」
「毛先は前に持っていって」などと。
きーっ!!(>_<)
頭の中で全部混ざっちゃいました。
お風呂に入ったら、きっと元のボサボサ頭です。
果たして、夫は気づいてくれるでしょうか。(絶対無理だ)
※追記 髪型を崩さないよう、お風呂にも入らず帰宅を待っていましたが、
やはり夫、全く気づきませんでした…。
長さ同じだもん、分からないよ~だって。
妻が冬ソナにはまって韓国旅行に行く日も近いですね。
普通はかめって、こんな感じに、
ぽかぽかした時間を楽しみながら、日向ぼっこしますよね。
うちのオスの方のカメは、違うんです。
時々夜にも日向ぼっこします。
電気もつけていないのに、レンガの上に登って、
ただじーっとしているの。
何故に?と思います。
以前メスのみどりは、
サーモスタットなしのヒーターを入れて、水槽が温泉状態になってしまった時、
一生懸命レンガの上で水面を蹴って、異常を訴えていたけれど。
(あれは気づいてから、ヤバイ!と思った。ごめんね、みどり)
卵が産みたい時にも頑固に陸場から降りませんでした。
あの子の場合にはちゃんとした理由があるんだけどね。
カメはどうしたっていうのでしょう。
単なる酔狂でしょうか。
男の子の考えることは分かりません。。。
ダイヤ型の、とがった先にバチカンがすでに付いているものが。
このブルーゴールドストーン、
深い青の中に金粉が散りばめられているみたいな輝き。
ちょっと大きめで、ごろっとしています。
バチカンが銀色だし、やっぱり銀と組み合わせるべきかなぁ。
そんな風に考えて、クールな印象なものを作ろう、と。
石をくるむ部分は、銀の丸小と空色のファイアポリッシュ、
鎖に付けた飾りの部分には、銀と藍色の丸小を使いました。
これも、ローズクオーツのペンダントと同様、
『Beads News8』p17を参考にしたものです。
石の形に合わせて、補強で飾りを加えているうちに、
例によって写真とは違うものに。。。
鎖に付けた筒状の部分は、ビーズマニアのレシピの一部から。
あちこちから可愛いところを持ってきて、
合成してしまうこと、多いです。
ビーズが趣味と言うと、
「手先が器用だね、すごい細かい~」
と受け取られてしまうことがありますが、
自己流なので、かなり適当です。
てへっ。
基本的な処理はちゃんとしよう、と思うのですが、
(テグスの始末や、9ピン・Tピンなど)
後で簡単に壊れてしまうんじゃないかって、びくびく。
難しいです。
教室に通えば、そんな癖も治るのでしょうね。
一度習ってみたいなあ。
ここまで極端ではありませんが。
夫には、お気に入りのタオルがあるらしい。
「このタオルはいいやつなんだから、台所で使ったらダメ!」
と抗議されます。
…そんなこと全然知らなかった。
いいタオルって、ナニ?
基準、ふわふわ?
それとも鼠みたいに、
猫が捕まえるのが、いいタオル?(笑)
『オペラ座の怪人』2004 監督ジョエル・シューマッカー 出演ジェラルド・バトラー エミー・ロッサム
昔ドラマ版を見た時は、怪人が可哀想だってぼろぼろ泣いたのに。今回は…割と普通だった。
ファントムはもっともっと声に男の色気を出さないと、クリスティーヌが抵抗しつつ半ば惹かれてしまう感じが理解できないよう。
あんなにラウル嫌いで、クリスティーヌも酷いなぁと思っていた私なのに、怪人に同情しなかったもの。(多分想像とは違っていたせいかもしれないなぁ。妄想による期待が膨らみすぎたっ)
夫はもともと、三角関係ものもミュージカルも苦手だったから、あまり評価しなかったみたい。
ただ、二人とも“ファントム・オブ・ジ・オペラ”の曲はさすがに良いよね、と意見が一致したので、もしかしたら舞台版を観たら感動するかも。
『みんなのうた ベストヒット・コレクション』2005 オムニバス
名曲揃いのみんなのうた。実力のある歌手が参加しているので、まとめて見られるのが嬉しい。
夫イチオシだったのが、諌山実生。「月のワルツ」も「恋花火」も素晴らしい。
千秋の「青い童話」、椎名林檎の「りんごのうた」も良かった。みんなお母さんになると、童謡のように優しく謎めいた歌が似合うようになるのでしょうか。
コブクロ「永遠にともに」、これいつ出たのかなぁ。知っていたら結婚式ソングにしたのになー!
最近の曲ばかりかと思っていたら、大貫妙子「メトロポリタン美術館」も入っていて、わあ♪と喜ぶ。
好きだったの、この曲!映像も神秘的でちょっと怖くて、カニグズバーグ『クローディアの秘密』を思い出し、わくわくします。(ネットで検索したら、やっぱり関係があるみたいですね)
夜の美術館って、何か起こりそうで、わたしも泊まってみたいですっ。(でもこの曲、恐怖の幼児体験として覚えている人が多い?まぁ、印象に残るかも…)
みんなのうた、曲にドラマがありますよね。聞いていると、短い物語を読んでいる気分。この映像、雰囲気合ってないなーと思う曲もありましたが、それだけ自分の中で空想が広がっているということなのでしょう。
このDVDには入っていなかったけど、わたしにとって、ちょっと気になる怖い歌は、谷山浩子「まっくら森の歌」です。なんだか久々に聞きたくなりました。最近の小さいひとたちは、どんな歌が“こわっ!”と思うのでしょうね。
『グレン・ミラー物語』1954 監督アンソニー・マン 出演ジェームズ・スチュワート ジューン・アリソン
本当は『五つの銅貨』を探していたのですが、近所のレンタルビデオ店にはなくて、似たようなもんかなーと。適当に借りました(笑)。
「ムーンライト・セレナーデ」「イン・ザ・ムード」などの有名な音楽と共に、グレン・ミラーの人生と妻へレンの夫婦愛が描かれていました。
観たら、あっ!昔借りたことあるじゃん!って。忘れてた~。こういうミュージシャンの伝記ものに凝った時期があったんです…。10年以上前のことは、思い出せない年になってしまった。(。 。;)父が同じ本を二度も買ってしまったという話をしていた時、そんなことないやろ~と思っていたのに。
しかしグレン・ミラーって、ミュージシャンとしての才能はすごいのかもしれないけど、恋人としては難しい相手ですね。2年も放っておいたヘレンに突然会いにいったり、電話で強引に呼びつけて、あれよあれよと言う間に結婚まで漕ぎつけてしまったり。まあ、ロマンチストで、首飾りや音楽をプレゼントしたりといった、要所要所をおさえているから、ぐっとくるのかもしれないですが。
ヘレンは本当にご立派な奥さんなんです。グレンが楽団を作るとき、資金難で悩んでいると、へレンが預金通帳を出し、使って、という場面もあり。山内一豊の妻みたいです。へそくりって大事?(笑)。それはともかく、弱気になる夫を励ましたり、時には助言したり、サポートが偉いです。
これも名画ということだけど、今の感覚で観ると、話のテンポと価値観が、ちょっと古いかなぁという気もしました。スウィング・ジャズは懐かしい感じで良かったです。
少しの大根、白菜、青じそしかありませんでした。
夫「今日は出かけないよー」
う~ん、と悩み、冷凍していたとりもも肉があることを思い出す。
妻「あるもんでごまかそう…」
というわけで。
ゴマ入りとりごぼう。小林カツ代先生レシピ。
これが、超うまうま!なんである。
さらに、刻んだ残り野菜をビニール袋に入れて、
生協で買った「塩ちゃん」という漬物塩をかけ、
適当に揉み、しばし待つ。
すると即席漬けの出来上がり。
これもシンプルだけど美味しい。
塩に七味や山椒等が入っているので、わずかにぴりっとする所もいいの。
平日の飲みが続くから、週末は飲まない、と宣言していた夫も、
ついついお酒に手が伸びて、グラスにそそぐ。(あらら…)
「最近料理がうまくなったねー♪」というお褒めの言葉。
夫よ。すごーく、ありがたいですけれど。
そういう時は、「最近ますます料理がうまくなったね!」と言うべきなのです。
人間関係を円滑にするには、この“ますます”がポイントですよ。
例えば、
「最近ますます美貌に磨きがかかったよ」と言えば、
「いや~ん、そんなことあるけど~」と妻、喜び、おつまみが一品増える。
重要です。 はいっ、ここ試験に出るよー。