新国立競技場建立問題、いろんな人たちがいろんなことを言ってますな。
日本が借金まみれだから増税にもギリギリ耐えているのに、
血税由来の莫大な資金を投じて赤字になりうるとか、庶民の感覚からしたらあり得ない。
予算がもっと減らせないというなら、ここは一発逆転を狙って石油でも掘り当てたらどうでしょう。
徳川埋蔵金でも可。
(ていうか、箱もの建ててゼネコン儲からせれば各業界にも利益が行き渡るって発想、懐かしきバブルだよな)
我が家の猫と夫の日常。
夫が帰宅した途端、甘えようとする猫ら。べたべたに可愛がる夫。
毎日猫らの世話をしているにも関わらず、疎外されるわたし。この理不尽。
さて、夏ですね。
夏休みにふれあい動物園(サファリパーク?)のふくろうの森に行ったうさぎ親子の図。
ふくろうの餌はマウスなどの小動物やミルワームなどの昆虫なのである。
ちなみにわたしはバイオパークで、ミーアキャットの餌を買ったらミルワームだったので、
夫に押し付けて代わりに餌やりさせた思い出があります。
リア充の夏・非リア充の夏。
今年も泳ぎません。キャンプしません。宴会もありません。
電脳世界で心遊ばせ、くたびれたらダラダラ寝る夏。熱中症指数が高いのにわざわざ出かけなくてもね!(涙)
猿ピラミッド。
彼らはチアリーディングの訓練を受けた身体能力の高い猿たちですので、
安易に真似をなさらないようお願い申し上げます。
昨日、作品ジャンルのイメージをゆるい感じで作ってみましたが。
ハーレクインなどのロマンス小説の多くが出会いでほぼ一目惚れし、
誤解による行き違いや喧嘩(うさこ平手打ち!)を経て、
血痕…じゃなくて結婚に至る(変換一発目が血痕って、うちのパソコンはわたしを誤解しすぎている)。
解せないのは、ヒロインは独立心が強く、お金より愛が大切!という純粋な価値観の持ち主なのに、
恋に落ちる相手の男はめちゃくちゃ包容力のある金持ちばかりなことだ。
(ヒロインが富豪の娘の場合は必ずしも当てはまらず。それとラブ・サスペンスの場合はヒロインが狙われているので、
相手には刑事だったり元傭兵だったりといった能力による頼りがいが求められる)
ヒロインが男や男の親戚から金目当てと誤解されるけれど、男が殺されそうになった時に命がけでかばったりして、
今までの仕打ちはすまなかった!結婚してくれ!となったりする話も多い。
金目当てでない人が金持ちを射止め、超リッチな結婚生活をおくるという物語の構造…。
「ピュアな恋愛したい」けど「金にも不自由したくない」から「恋に落ちるなら大富豪がいい!」という、
女子の欲望がつまっているのがロマンス小説だ。あり得ないからこそ、夢を見たいしな。
頭脳明晰かつ引き締まった肉体で美形の若き富豪に、熱烈に愛されて宝石やドレスを贈られてバカンスに行って、
めくるめく夜を過ごしたり犬も食わない喧嘩して彼氏がやきもきしたり結局求婚されたりという話、わたしもわりと好き。
これ、試行錯誤した。
ホラーは苦手だからできるだけ観ないし読まないジャンルなので、イメージがことさら薄い。
結局井戸から這い出てきた巨うさぎたちが微笑みつつ蛙たちを惨殺、
それを物陰から目撃した一匹の蛙が背筋を凍らす、とかいう感じに。
いろいろな作品のぼんやりした印象が混ざっている…。
上の絵の、謎毛皮抱えてる烏帽子うさぎに意外とボス感があったので、ここにも起用。
ダンジョンの深奥にたどり着き、これからボス戦に挑むうさぎパーティー。
まずは取り巻きの雑魚モンスターを倒して、その場でセーブできるならセーブすること。
ボスに近づいて話しかけると、まず後戻りはできない。
ボスによる、モンスターが世界にはびこった理由や世界征服の目的などの語りが入ったりする。
二周目のクエストで、ボスの後ろから急襲出来る場合はそうしましょう。そのほうが話が早い。
倒してみたら、ボス席の背後にこんなワープゾーンが見つかって、
なんだあいつ中ボスじゃん…実はラスボス戦終わってなかったんだ、という展開。
攻略本でネタバレしてなかったら、長時間睡眠削ってプレイしたのにまだあるのかよ!って萎えるところ。
ただ中ボスだから、ダンジョンにはそこそこいいお宝持ってたんですよね。
レアアイテムを略奪したら、それが達成感になっちゃう時もある。
まだ世界の平和は訪れていないけど、あとは後進にまかせて俺ら引退しようかーなんて。
相変わらず、可愛い笑顔で何か肩に担いでるうさぎくんには毒のある台詞を書いてしまうな。
自分の中にあるファンタジー物の漠然としたイメージで適当に作ってみた。
モンスターと戦って、囚われの身となったお姫さまを救って恋に落ちる。ベタ。
これはサバイバル物のイメージ。
阿鼻叫喚。やだなあ。
これはサスペンス物。
上左が、木立の中で起こった殺人事件。
上右が「その中に何が入っている…?」と、犯人にとって都合の悪いものを見てしまう。
下が花を生けている時に犯人の魔の手が迫る。うしろ、うしろ!状態です。
SF物。未確認飛行物体から、宇宙蛙が下りて来た!
敵意を感じれば攻撃しようと思うもの、ただ怯えるもの、
友好的に近づこうとするもの。反応はさまざまです。
SF物は初めこれを作っていたのですが、
普通に「猿の惑星」の場面なので、ネタバレ注意!注意!
かつて映画を観た人、ストーリーを聞いた人以外、「は?」だと思うけども。
さて。夫とサクラ大戦の歌謡ショウを観ていたのです。
作中やけに蒸気蒸気と言うけれど、
蒸気というエネルギーの次に電気の時代が来たわけでしょう、という認識の夫。
そ、それはそうなんだけど、これは欧米のスチームパンクSFの流れを汲んでいて、
スチームパンクというのは、本来の歴史の中では電気がエネルギーの中心となって
今日の近代的生活が営まれることになったのだけれど、
その代わりに別のエネルギー(蒸気とか)が発展し続けていたらどんな世界になってたかなっていう、
歴史のifを楽しむジャンルで、19世紀が舞台になることが多いから、それを日本の大正時代に置き換えて、
パラレル世界だから年号も「太正」にしたのがサクラ大戦なんだと思う、
という個人的見解を伝えたかったのですが、
貧弱な知識と言語能力の拙さから、うまいことが言えませんでした。
思えばSFは、己に科学的知識がなくて設定が理解できないものだから、
魔法と同じ扱いで読み飛ばしてしまう傾向があるのだった。
(夫はタイムトラベルものが好きなのでSF読みの素質はあるような気はするのだが、
いかんせん欧米の作品は名前が覚えられないから読まないという人なので、
日本の作品限定でしか楽しめないようである)
テクストをちゃんと読みこまないと、なにもかも漠然ととらえてしまうものだな、
と考えて、自分の中のSFとかファンタジーとか、作品ジャンルのイメージを、
鳥獣戯画制作キットのイラスト数の限界もありつつ、ゆるく作ってみたのが上の絵です。
サバイバルが非常に作りやすかったのには困惑。絵巻はほのぼのした世界なのに!
毛皮にチャックついていて、なかに小さなおっさんが入っていたら嫌だ、
というのは、愛猫のおやじっぽいポーズを見た時、
多くの猫飼いが考えることであろう。
さて。連日の猛暑日にも関わらず、ほとんど扇風機と自然風だけで耐えていたら、
体に免疫力低下の症状が現れたのでした。
わたし「治らない」
夫「可哀想にね」
わたし「エアコンつけたい」
体育会系で九州出身のエアコン嫌いの夫「暑くないよ」
東北出身のわたし「……(なによりも溝を感じる)」
今年も共存の道を探り中。
猫に入れ知恵している日頃の自分である。
喉元過ぎればの戦後70年。
まっとうなクレームが大半だと思うけど、道理が通じないクレーマーの数がここ十数年で急増したような。
なんかここしばらく心が荒んでいる感じがするので、こういうラブ&ピースなのも作ってみた。
想像してごらん。。。
これまでの人生、特に音楽に興味がなかったというのに、
アラフォーになって、何も分からないながらクラシックを聴いてみる日々。
ところで、NHKのクラシック番組の放送予定で「はわわ!録画しなきゃ!」と焦る曲目が最近多い。
(録画してみたら好きな曲が演目に入っていて、得したと思うこともあるけど)
この間は佐渡裕指揮でパガニーニの主題による狂詩曲(ラフマニノフ)がありました。
以前この曲がN響で演奏された時も録画したけど…やはり「はわわ!」ってなりました。
そうしたら、この間はちょうど聴きたいと思っていたシューマンのピアノ協奏曲が放送されて。
だったらグリーグのピアノ協奏曲もやってよ!と願っていたら、
19日深夜のプレミアムシアターで放送するらしい。
そのあとの時間にリベルタンゴもあるらしい。みみみみみたい!(錯乱)
19日といえば、クラシック音楽館でメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲もあって、
若人ではないけど、やばい!やばい!と心が騒ぐ。
8月にはチャイコフスキーのピアノ協奏曲もあるんだって。
クラシック倶楽部では9月にパガニーニの24の奇想曲が聴けるらしい。
どうしよう!頭の中を覗かれているみたいに、
次々「演奏観たい」と思っている曲が放送されていく。
録画容量の限り予約したい!!そしてBDに焼いて繰り返し観たい!!
そういえばパガニーニのカプリース24番は非常にかっこ良いと思いますが、
以前聞いた覚えがないのに突然好きになっちゃったのはどうして、とよく考えてみたら、
パガニーニの主題による狂詩曲でフレーズが繰り返されてるじゃないですか。
(そうだ当たり前!カプリース24番が元ネタじゃねえか!)
無知で、耳馴染みのある華麗な曲好きな自分をつくづく実感。
そうそう、ピアノはももクロの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のやさしいアレンジを
ぷりんと楽譜で買って、楽しんで練習しています(「悪夢ちゃん」の主題歌だったので気に入った)。
図書館で借りて来た本に、偶然カプリース24番の楽譜を見つけて、
弾けもしないのに内心きゃっきゃっ!と喜んだりしてます。
上達は…してない…よ…。なんか、弾けば弾くほど、うまくできない自分に苛立つ。
今更伸びしろは無いし、あくまで“老後の楽しみの準備”で“認知症予防”なんだから、
初級の曲をつまづきながら練習するぐらいで満足すればいいんだけど、
駄目さ加減をしみじみ感じるようになってきて悔しい。
でも、一部分弾けた瞬間はピアノの綺麗な音で、一人ヘッドホンしたまま陶然としてしまうので、
音楽は本当に麻薬みたいやなー、傍から見たら危ない人やー、と思うのでした。
もっとちゃんと弾きたいなら、このところ基礎練習さぼってたから、気を引き締めないとな!
またボウリングもの。パーフェクトがかかって燃えるうさぎ。
本当は滅多にでないパーフェクトを狙うより、カバーをとれるよう頑張った方がいいそうですが、
単にXを使ったスコアを作ってみたかっただけなのです(鳥獣戯画制作キットにはどのみち数字がないし)。
孤島ものミステリの定番フラグに対する注意喚起ポスター。
一ヶ所に閉じ込められた人たちは、みんなで相互監視をしあいながら、恋バナでもしていたらいいと思うよ!
クラシックのコンサート終演後の客席。
ブルックナーやマーラーが分からないのはわたしだ。おそらく寝る。
これは、クラシックを知るためになるべくコンサートのTV放映を観るようにしているのに、
唐突に「脱臭炭」などのキャッチ―なCMソングを歌い出す夫を思い浮かべて作りました。
耳について離れないからやめてほしい…。
女子会行ってみたいが、マウンティング女子を上手にあしらう自信は無い。
両サイドで衝撃吸収素材と化しているうさ&かえるが偉い。
わたしは多分「さけがあればなんでも」派か「さっきのてんいん、できてるよ」派かと。
猿で「西遊記」やってみたかった。悟浄はかえるが演じています。
三蔵法師の管理職的発想に振り回される、妖怪三人にいつも同情する。
現場が採算取ってるから、どうにかなってるんでしょうが!
はい、「USA QUEST」シリーズ。
新メンバー加入の可能性で誰か外されるかもという危機。
みんな自分だけは残りたいので、他の奴が抜けろと思っている。
またぼんやり作ってしまったけど、画像重そうなので、二回に分けて投稿しますわ。
目上のひとの言う無礼講は「いつもより明るく社交的になりなさい」程度の話。
何の行列かはわたしにも分からない。待ち時間で商品価値が上がっちゃう気がする。
思いつきで作ったので、ほんと、いいかげんですね。
「USA QUEST」と名付けたシリーズ(?)の続き。
モンスターを倒し、王さまに面会したうさぎパーティー。マイペースな連中です。
季節外れだけど、春の花見。
オチもなくゆるい場面の連続ですみません…。
何がしたいのか分からなくなってきた。
くだらないオヤジギャグですみません…。
ボウリングのマナー。
前回のダンジョンに入ったうさぎパーティーが、モンスターに遭遇。
皆さんが制作された秀逸なゲームのバトル画面には到底及ばないのだけど、
なんとなく陣形が崩れた場面が作ってみたかった。
鹿の絵を見ていたら、奈良で猛烈に詰め寄られたのを思い出した。
下のうさこは多部未華子ちゃんのイメージ(『鹿男あをによし』)。
また粗製乱造してしまいました。
脳味噌が溶けた…。太陽がこんなに眩しいのがいけないんだ…。