久々に写真のフォルダを見たら、
ソーイング関係の画像がごっそりありました…。
(記事にするつもりで撮っておきながら、忘れたのでしょう…)
という訳で、勿体無いから少しずつ投稿していきます。
これは、今までよりも大きめに出来上がったグラニーバッグ。
パターンは、「ハンドメイドバッグ」(下田直子 文化出版局)のものです。
思い切って、ラブリーなパッチワーク風の布を表地に使いました。
接着キルト芯を貼っているので、ふくふくです。
持ち手は生成りの綾テープ。
(使っているうちによれてしまうので、もっと強化するべきだったと、後悔)
裏地はピンクの水玉模様。
初めてギャザーポケットをつけました。
このタイプ、まちが大きくて、収納力があるのが嬉しい。
そうそう、これは手縫い時代のものでした。
今はミシンがあるから、もっと形の決まる厚手の生地で縫ってみたいなー。
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今日は色々やってしまうぞ!と思っていたら、
昼時にはセールスの電話にジャマされてしまいました。
(ようやく口を挟む隙を見つけ「今は忙しいので…」と切ろうとしたら、
相手側め、「料金のことも説明させていただきたいのですが」と食い下がる。
知るかー!勧誘電話の都合に合わせるほど暇じゃないよっ)
そして今は…。
またしても、夫に早く寝るようにと言われています。
迎えにまで来られました。もう時間稼ぎは無理のようです…。
(わたしはもっと書きたいことがあるんだけど…しくしく)
すみません。これにて。
『チョコレートビースト』加藤実秋 東京創元社
フリーライターの晶と不良編集者の塩谷が、副業として経営する異色のホストクラブ「club indigo」。謎が彼らを呼ぶのか、彼らが謎に飛び込むのか、前作『インディゴの夜』に続き、今作でも都会で起こる様々な事件を独自に捜査することになる「club indigo」探偵団なのだった。
ここ数年、精神的な若さを失いつつある…とたびたび思う。
例えば、TVに映った若手芸能人の名前が思い出せない以前に、
その場に出演している全員が誰だか知らなかった、という時。
各方面が褒めているベストセラー作品を読んでも、
その人気の理由が全く分からず首を傾げる、という時。
歌を歌えば懐メロで、食卓はおふくろの味で、
世の中の情勢を耳にしてはいちいち簡単に腹を立て、
求められもしないのに持論を述べている、という時。
なんだか時代から取り残されてきたなぁ…と自覚する。
これが昭和生まれ、携帯無しでも平気で暮らしていける世代ということなのか。
まあそんな訳で、若者に対する晶の内心のツッコミには、
笑いつつ共感を覚えてしまうのである。
言動やファッションに「ちょっと待て」と言いたくなる気持ちはすごーく分かる。
(実際口にはしない気持ちも分かる!)
その、今時の若者代表のような「club indigo」のホストたち。
ノリがよくて面白いのが売りというおにいちゃんたちで、
硬派でも正統派ホストでもないのだが。
一たび事件が起これば、結束力の固い彼らは、
独自のネットワークから多くの情報を得て、
オーナーたちの探偵活動に協力するのである。
クールぶった“熱い”子たち。中身は結構ピュア、なのだ。
しかし、一番格好いいのは彼らに慕われている晶という人なのかも。
(塩谷さんみたいなおっちゃんは、その辺でもよく見かけるし。
憂夜さんは謎が多すぎて、まだキャラがつかみきれてない。
なぎさママは“四十三万円”を溺愛しすぎで怖い)
どんな環境でもブレない、自分というものを持っている大人の女性。
(探偵活動は無謀極まりないけど…)
今回は「ひまわり娘」の意外感が可愛いと思いました。
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うちの夫はスレンダーな女性が好きではない。
以前CMで観た某人気モデルのことも「痩せすぎて気持ち悪い」と言っていた。
思うに男性が好む女性のスタイルは、
「成熟した曲線美」か「少女のようにほっそり」かに分かれるような気がする。
(極論になるとモンローかヘップバーン。グラビアアイドルか女性誌モデル)
乙女の頃は無いものねだりばかりだったわたしも、
自分の骨格からして「折れそうに細くなる」のは無理、とついに悟った。
夫の好みの範疇に入っていれば、他の誰の目も気にしなくていいや、とも思う。
しかし。しかし…。
夫よ、妻のことを、“ぷくぷく”や”むちむち”を通り越して、
“ぷちぷち”だの“ぽよぽよ”だの形容するのはやめてください!
ほっぺをつままれるのは仕方ないですが、
メタボが心配な腹回りの夫に、腹をつかまれるのは屈辱です。
頼むから別の愛情表現を見つけてください。
(ライオンがガゼルを捕まえたように、頭をそっと噛むのも怖いからやめてっ)
夫にもう寝ろ寝ろ言われているのですが、
どうにも愚痴らずにはいられないので、ちゃきちゃき書きますっ。
土曜に仕事が入ったので、今日は休みを取った夫。
わたしを食材の買い物に連れて行ってくれたのはいいのですが、
うちでお酒を飲みながらお昼ごはんを食べる段になると、
なぜか執拗に『ゲド戦記』のDVDを観たがったのでした。
うちでご飯時にDVDを観る場合、わたしの意見が採用されることは稀。
やけになってキールを飲み、内容にツッコミを入れたら、
夫に「黙って観て!」と叱られました。
(↑そのくせ、自分はマンガを読んでいるのです)
しばらくして、一緒にいる妻に断りも無く、さっさと寝室に向う夫…。
なんでわたしが強制されてひとりで『ゲド』を観なきゃならないのさ!と思い、
追いかけて行ったら、TVその他の電源を消してきなさいと叱られた。
(いつもそんな感じでわたしが夫退室後の片付けをしているので、
さすがに堪忍袋の緒が切れ、強引に布団にもぐりこんだら、
夫がリビングに戻りました…。そのままマンガ片手に続きを観終えたらしい。
自分で観始めたんだったら、ちゃんと最後まで責任取ればいいのに)
夜は夜で、ぐったり。
わたしが話題にしたことに興味を覚えたらしい夫は、
こちらがお風呂のお湯を止めに行った隙に、
ネットの検索画面から、とあるブログに行き着いたらしいのです。
そこで動画をクリックしたら、いきなり怪しげな料金請求画面が開いたという訳。
もー、あからさまにワンクリック詐欺サイト。
登録終了したので、三日以内に52,000円払えと。
払わなかったらプロバイダに通知して、個人情報を提示してもらうと。
(↑こういうのは出鱈目な言い分だそうです)
慌てたのはわたしだ。急いで国民生活センターのHPを探したり、
ワンクリック詐欺対応法について調べたりした。
(絶対に!相手側と連絡を取ってはいけないそうなので、
後日、消費者生活相談窓口に電話するつもり)
しかし夫は…自分がしでかしたことでも立ち直りが早いのであった。
のほほんとお風呂に入り「だーいじょうぶ!」と請合ったりするのである。
だ・か・ら!
いつもあなたの後始末をして、物事を「大丈夫」にしているのはわたしなんですよ!
と指摘する妻なのでしたが、やはり蛙の面に水なのでした。
脱力。
頼むからもう余計なことはしないでくれい。
読了メモ
「舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵」歌野晶午 光文社
題名に偽りありで、探偵役は叔父の刑事さん(イマドキの小学生ひとみの何気ない言動から、推理の発端を得ている)。子供が中心なんだから、そこはかとなく温かい話なのかと思ったら、意外に陰のある事件ばかりでした。
「オロロ畑でつかまえて」荻原浩 集英社
清水義範を思わせる作風。牛穴村のメンバーの描写には、同じ“田舎者”として恥じ入りながらも笑ってしまう。ただし作者の風刺は都会モンにも痛烈に向けられているのであった。
「山猫軒の怪事件―猫探偵森下サバオの事件ファイル(1)」白阪実世子 小峰書店
児童向けの猫探偵登場だ!と思って手に取る。子供を取り巻く環境が実は脅威に満ちているのと同様に、ペットを取り巻く環境も甘くないらしい。
「いのちのパレード」恩田陸 実業之日本社
幻想的な成り行きに魅せられながら読んでいくと、最後で何となくうすら寒くなってしまう短編集。それぞれが長い物語のプロローグのようだが、この先のことは読者が想像するしかないのだろう。
「空から見た殺人プラン」柄刀一 祥伝社
「紳士ならざる者の心理学」 〃
そもそも科学的知識が無ければ推理の仕様も無い、このシリーズ(笑)。龍之介くんの近況を知るために、ぼんやり読んでいるのです。
「インディゴの夜」加藤実秋 東京創元社
事件は渋谷で探偵団はホストクラブという、ひたすら遠くて縁の無い世界なのであるが。これが結構面白い。姉御体質で筋が通っている主人公の晶が、若者の言葉遣いに呆れるところなど、思わず共感したりして。
「おばちゃまは飛び入りスパイ」ドロシー・ギルマン 集英社
今頃手を出した、おばちゃまシリーズ。ごく普通の善良なおばちゃまがCIAのスパイに志願して、思いがけず各地で大活躍。第1作はとんちんかんだけど気丈な素人スパイぶりが微笑ましいです。
「水底の骨」アーロン・エルキンズ 早川書房
ミステリアス・プレス文庫からハヤカワ・ミステリ文庫に移ったこのシリーズ。文字が大きくなったせいか、訳が今まで多数訳していた方ではなくなったせいか、読んだ印象が以前と違う気がする(ジョンがギデオンにタメ口って、違和感…)。
「リエギエンダ物語1」もとなおこ ソフトバンククリエイティブ
懐かしい紅茶雑貨店マジカル。昔「MOE」で第1回を読んだ記憶があります。ついに完全版が出るなんて、うれしい限り。これはまさに、乙女のファンタジー。
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胃腸炎の時は痛みをまぎらすためにゲームに没頭していました。
眠れない夜は、GBA版「ファイナルファンタジーⅡ」。
これは同士討ちでもレベルアップできて面白いよ、
と夫に勧められて始めたのですが、ハマりすぎて困りました。
ヒルダの態度に腹を立て(頑張ってるのはこっちなのに、礼はそれだけかよ!)、
ゴードンにイラつき(ほとんど役に立たなかったくせに、手柄は取っちゃうの?)、
可愛がっていたリチャードとお別れした時には本当にがっくりきました。
レオンハルトなんていらないから、リチャード返してよ!と思ったくらいです。
やりこみすぎて、ラスボス戦があっさり終わってしまう始末。
(拍子抜けするが、『口ほどにも無い奴よ』と高笑いできて気持ちが良い)
ソウルオブリバースも最初はキャラ育てが充分ではなくて危なかったのですが、
結局は皇帝を軽く倒すくらい鍛え上げることができました。痛快。
わたしはゲームをしても滅多にクリアすることができないのですが、
戦えば戦うほど強くなる、シンプルな昔のゲームの方が好きかもしれないです。
(強さに応じて敵が変わるものは、鍛えても意味がないのですよね…)
攻撃がリアルタイムだったりしても慌てるし、
ボタンの組み合わせが複雑なのも困るし。
とろい人間向きのゲームをもっと開発してほしい…なんて言ったら、
舞田ひとみちゃんに笑われてしまうかも?
毎週のように泊・泊・泊・泊…。うひゃあ!
これでは着替えを取りに家へ戻っているようなもんである。
帰ってゆっくり休めないんだから、大変だなぁと思う気持ちと、
なかなか一緒にいられなくて、淋しい気持ちと、
ごちゃごちゃ入り混じっているわけですが、
こちらの体調が悪い時は留守も嬉しかったりする。
一日どこにも出かけずに、起きて適当にご飯を食べて、
薬を飲んだら眠くなるので、鼻をかみながら布団にもぐって、
気がつくと数時間寝ている…というエンドレスな自堕落ぶり。
いいのか、これで。
(か、帰ってきたら頑張るもん!今日は一週間分、アイロンかけたもん!)
薬が無くなる頃には、何とか炎症が治まっていますように…。
夫もやがて花粉を背負って帰ってくるからね!
(ひそかに“花粉団子”とあだ名をつけている失礼な妻)
早く、くしゃみの心配をせずに寄り添いたいものです。
ちょっと前に読んだ本の感想です。
手近にあったメモ帳に書き留めておいたもの。
その時その時感じたことをザッと記したので、とても主観的。
やや皮肉な気分の時の桜雪の印象ですが、お許し下さい。
以下、ネタバレも入りますので、ご注意下さいませ!
『月の扉』石持浅海 光文社
まあまあ。設定は素晴らしいのだが。物語がハイジャック犯の視点から描かれているためか、それほどハラハラしなかったのである…。突然探偵役を押し付けられる側から描けば、もっと緊張感があったかもしれないと思う。特定集団の価値観ネタも最近多い。
『名探偵症候群』船越百恵 光文社
コミカルに進むけれど、語り手のアクが強すぎて…。終始暴走しまくりでしたがな。
『猫丸先輩の推測』倉知淳 講談社
マイペースではた迷惑、得体の知れない猫丸先輩。身近にいたら振り回されそうだけど、困った時には頼れそう。まあ、いつでも推理というより推測止まりなんだけど。
『収穫祭』西澤保彦 幻冬舎
大筋はともかく、細かな点は解答が描かれておらず、すっきりしない。夫によれば、これは推理小説ではなく“読み物”だ、ということ。ミステリと思うから訳が分からないのか。
『タルトタタンの夢』近藤史恵 東京創元社
この著者の本は以前にも読んだことがあるけれど、人の心の奥底に潜んでいる“悪意”をよく描いているので、苦手だった。でもこれは後味が良い。こんな美味しそうな料理を出すビストロが近くにあったらいいな。読んでいるとお腹がすいてくる。
『古道具 中野商店』川上弘美 新潮社
よりにもよって、自分を傷つけるような人を好きになってしまうのが、恋なのかもしれない。…それとも好きになってしまうと、その人だけに弱くなってしまうのか。恋愛に限っては、成熟した人間はとても少ないので(大抵どんな人格者も、我を忘れ大人気なくなるのが恋というもの)、傷つくのは当たり前なのかもしれないけれど。
『Rのつく月には気をつけよう』石持浅海 祥伝社
ラストの落ちはまんまと引っかかった。しかし…二つの短編の場合は、正直あらゆる可能性を検討し、あり得ないものを排除したうえで築かれた推理とは、わたしには思えなかった。「こんな場合もあったかも」を無視して、作者に都合よく論理を進めすぎているような気がするのである。特に「悪魔のキス」はツッコミを入れたい部分が多かった。そんなのただ、グラスの取り違えとか、あるいは飲み会に高知県の人がいただけかもしれないだろうよ(TVの「秘密のケンミンSHOW」によれば、高知県の人と飲むと返杯があるらしいです。そうなると間接的にアレルゲンが唇だけにつくこともあるかもしれないじゃーん)。…夫には「考えすぎ」と言われたけれど。
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先週末、結婚記念日のお祝いをしました。(後夜祭みたいなもの?)
夫と無国籍料理を食べに行ったのです。
嬉しかった!美味しかった!
で、その後ものほほんと暮らせるのかと思いきや、
またもや、ぐずぐず体調が崩れてしまいまして。
室内にいても、くしゃみ鼻水がずーっと止まらない。
そのうち熱まで出てしまいましたが、夫は仕事で連泊中。
仕方ないさとタクシーで病院まで行きました(でもタクシー代に涙)。
花粉症や風邪で炎症を起こした鼻を、悪化させてしまったみたいです。
お医者様に出してもらった薬が効いて、今は落ち着いていますが、
その代わり、すごーく眠い…。
こりゃ確かに車の運転とかできないわ(免許ないけど)。
この症状は花粉悲惨量…じゃなくて飛散量のピークと関わりがあるのかしら?
黄砂の影響は?などと考えてみましたが、やっぱりよく分からないです。
春の訪れを無邪気に喜んでいた時は過ぎ去ったのね…と、
切ない気分になる今日この頃でした。
(スーパーの出口でくしゃみをしたら、その辺にいた女の子が、
わたしを見て「はっくしょん!」と言いました。
このように花粉症の悲劇は花粉症以外の人々にとっては喜劇らしいが。
…馬鹿にするなかれ。明日はわが身ですよっ)
(いつのまに…)
さっそく“桜雪”で脳内ブログメーカーをやってみましたところ、
こんな結果がでました。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
2008年03月14日
なんと仮面パーティーに行ってきました~
嬉しいやら憎らしいやら!!
仮面パーティー最高♪
goo×うそこメーカー
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
仮面パーティー…なんとなく怪しげな催しではないですか。
結構楽しそうなんだけど、一体その日何があったの?
恋の駆け引き?バイキング食べ放題?
仮面をいいことに一晩中タンゴでも踊り狂ったか、桜雪?
パラレルワールドの自分の生活を想像するような思い、であります。
またもご無沙汰してしまいました…。
いかん、いかん、消息不明になってしまっては!と思いつつ、
雑事にかまけてパソコンから遠ざかる日々でございました。
自分でももう、何がなにやら…。
「わたし今どこにいるのー?」ってな具合です。面目ない。
七転び八起きな日々を以下に記してみますと…。
◇一月の出来事◇
胃痛が続き、寝込む。
食事も満足に取れず、ついに耐えられなくなり病院に行く。
(健診予約日間近だったので、それまで堪えるつもりだったのですが…)
初めて胃カメラを飲む。
(あれほど恐れていた胃カメラでしたが、いざ胃痛で苦しんでみると、
何でもいいから検査してくれという気分になりました。
実際に飲んでみると、自分の胃の中が見たくて見たくて仕様がない。
そーっと覗いてみたが、看護師さんに頭を定位置に直される。
受像機、患者側にも見えるように置いてくれよ~)
結果は急性胃腸炎でした。
(原因は分からない。一部の人々に『神経性?』と疑われる。
どうだろう。ただの食いすぎじゃないかと本人は思うのだけど)
二年ぶりに健康診断を受ける。
(厄年なのでどことなく不安になり、予約を入れていた)
定番の検査の他に、用心のため、初めてマンモグラフィー検査を申し込む。
(怖かったんだけど、想像より痛くなかったです)
なぜか大学時代に比べ、身長が少し伸びていた。
(機械による計測だったので、今のほうが正確???)
のちに送られてきた結果通知票を見たら、まさかの再検査のすすめ。
総コレステロール低値および白血球数減少、とのこと。
(直近に患った胃腸炎のせいだよー!
ろくに食べられずに過ごしたから、一時的に下がっちゃったんだよ!
客観的に見たら大した病気じゃないのかも…とか、
大騒ぎしたら恥ずかしいよね、とか考えて、
お医者様に輸液を頼まなかったのがいけなかった)
体調のいい時に出直して再診を申し込むつもりです。
◇二月の出来事◇
バレンタインデーに、夫が義理チョコを3個貰ってくる。
(妻は今年、一応名店モノでも、賞味期限がバレンタインデーより前だから
オマケでもう一個付いてくるよ!というチョコを早めに渡していた…。
義理チョコの一つはお値段もお味も妻のチョコより上でした。
…自分のけちくささを軽く後悔。来年はわたしもゴディバあげるもん!!)
その夫がしばらく海外研修に行く。
(相変わらず多忙を理由に旅支度を放棄した夫…。
準備に追われたのは勿論!妻なのでございます。
自分では国外に出たこともない妻、明治生まれのように洋行を案じる…。
そらもう。心配で心配で、実家から勧められても里帰りできなかったくらいです)
夫の留守に、ひとり居酒屋決行。
(数日間、気分転換に夫がいないとできないことをしよう、と。
マイペースにうちの用事を済ませた後は、
ランタンフェスティバルを観に行ったりもしました)
美味しい無国籍料理を食べて、異国に滞在する夫に思いをはせる。
行きも帰りもバス。自宅に着いたのが19時半という、健全な夜でした。
ひとりだと容易く酔う訳にはまいりません。
お土産に素晴らしく良いものを貰い、びっくりする。
夫の愛を感じました。
(胃腸炎の時、苦しみつつも着替えがないので洗濯していたら、
自分じゃ手助け一つしないのに「休んでいなさい」と夫が叱ったことも…
旅行代理店への申請書類を締め切り後に渡してきて妻に任せたことも…
荷造りを丸投げして、持参する本しか積極的に選ばなかったことも…
瞬間的に許しました。やはり愛情は、形にも表してくれると嬉しいね)
ノートンの更新期限が切れる。
(新たにダウンロードするまでインターネットをする気になれず。
ますますパソコンから遠のいておりました。
最近ようやく更新できた…)
また今年も花粉症が始まる。
(とりあえず花粉を体に入れないように、とお医者様に言われ、
帽子とマスクと花粉予防メガネを付けてみたら、
分かりやすい不審人物になりました。
周囲には同様の風体をした方は見当たりません…)
ちなみに夫は花粉症ではないので、対策には非協力的。
妻が玄関で花粉をはらい、花粉破裂防止スプレーを衣服にかけ、
着替えて顔を洗ってふーっと一息ついたとしても、
外出時の服装のまま、夫が布団に直行していたりする。
玄関も平気で開け放しにするし…。
思えば、こういう家族を持つ花粉症患者の方々は数多く、
周りの理解が得られずに、文字通り涙を流しているに違いない。
『日本中の人間が花粉症になっちまえ…!』
と呪詛の言葉を吐くこの時期のわたし。ちょっと邪悪です。
買い置きの布でスカートを作る。
外出を控えなきゃならない事情もありますし、新しい春服も欲しいので、
ミシンソーイング、またぼちぼち挑戦しようかと。
手始めにラップスカート作りました。
(しかし、本来左側に長くなければいけないひもが、右に長い。
本の通りに作ったのですが、そもそも本の表記が間違っていたようです。
脱力してしまい、そういうデザインのスカートだ、ということにする)
◇そして、現在◇
夫婦で風邪をひく。
鼻がつまったり、微熱が続いたりしています。
(元はといえば夫が持ってきたんじゃないかと思うんですがね~)
彼は先月からずっと症状が続いているのですが、
疲労の度が激しく、一度改善してもぶり返し、なかなか治らないみたいです。
わたしも花粉症に加えて風邪が重なり、どうにもだるい。
二人して元気がなくて、困ったものなのでした。
…という訳で、あらいやだわ、先ほどより朦朧としてきました。
すみません!すみません!
いただいたコメントのお返事はまたあとで!!
しばらく横になって治します。
今日は本当に近況報告だけでごめんなさい。