2月24日 昨年から撮りたかったメジロです。 花を撮るようになって梅にメジロが止まっている時、見えているのにズームしても写りませんでした。 3倍率のデジカメでした。 鍾馗さんに興味を持つようになり、屋根の上の鍾馗さんが写したくて倍率の高いデジカメに変えました。 今まで見えていても写せない鳥も写せるようになりました。 興味の対象も広がり一石二鳥となりました。 梅とメジロとはいきませんでしたが写すことが出来ました。 鳥の名前を知らない私は以前は梅の枝に止まっている鶯色の鳥がウグイスかと思っていました。 「梅にウグイスほ~ほけきょ」と言われていますもの・・・よく見ると目の周りがくっきりと白く鶯色の鳥がメジロだと知りました。 目の周りが白いので一番覚えやすい鳥になりました。 鶯はもう少し色が薄くなかなか写すのは難しそうです。 枝に隠れて綺麗に見えません。
場所を変えて写して見ました。 顔が見えました。 飛んで行ったところを追っていくと近くの木に止まりました。
葉と同じような保護色で分かりにくいですが真ん中の幹のところです。
後ろ向きに止まっていました。 横を向いて~と少し待っていると顔が見えました。 でも止まり方が不思議です。 どこへ止まっているのか、この角度からは分かりにくいです。
メジロの特徴の目の周りの白がクッキリと可愛いです。
右の幹のところを啄んでは左の方を眺めます。
今度は大きく振り返り気味にカメラ目線でこちらに向いてくれたように見えました。 メジロさんありがとう。 今年はメジロを写すことが出来ました(*^^)v