4月4日(金)
朝から雲が広がって降ったりやんだりと落ち着かない一日でした。
今日も自宅でのお稽古でした。

点前座
昨日から、誰ヶ袖棚に桜川の水指、そして、柳桜蒔絵中棗という、今の時季ならでは点前座になりました。
今月の淡交誌の泉本先生の「茶花がたり」のなかで、「花見より かえりの人に茶の湯せば 花鳥の絵をも 花も置きまじ」という利休百首を例にとり、「爛漫の桜を見て来た客を招くのに、爛漫の陽気を茶室に持ち込んだとしても何の御馳走にもなりません」と書いております。
お稽古に見える方達も途中でたくさんの花を見ながら来ているとは思いますが、ご容赦頂きたいといったところです。

お菓子
お菓子屋さんが届けてくれたお菓子も、渓流の桜だそうで、餡子を黒豆で包んだ鹿の子で、二種類のおいしさを味わえました。

一服
何時ものように終ってからの一服です。
茶碗は花より団子の茶碗で頂きました。
いつものようにお稽古も終り慌ただしかった一週間も終りました。
お稽古が終った後で、お菓子を頂き、お抹茶を喫する幸せを感じられる土曜日の夕方です。
何だか今週は、本当にホットしております。
朝から雲が広がって降ったりやんだりと落ち着かない一日でした。
今日も自宅でのお稽古でした。

点前座
昨日から、誰ヶ袖棚に桜川の水指、そして、柳桜蒔絵中棗という、今の時季ならでは点前座になりました。
今月の淡交誌の泉本先生の「茶花がたり」のなかで、「花見より かえりの人に茶の湯せば 花鳥の絵をも 花も置きまじ」という利休百首を例にとり、「爛漫の桜を見て来た客を招くのに、爛漫の陽気を茶室に持ち込んだとしても何の御馳走にもなりません」と書いております。
お稽古に見える方達も途中でたくさんの花を見ながら来ているとは思いますが、ご容赦頂きたいといったところです。

お菓子
お菓子屋さんが届けてくれたお菓子も、渓流の桜だそうで、餡子を黒豆で包んだ鹿の子で、二種類のおいしさを味わえました。

一服
何時ものように終ってからの一服です。
茶碗は花より団子の茶碗で頂きました。
いつものようにお稽古も終り慌ただしかった一週間も終りました。
お稽古が終った後で、お菓子を頂き、お抹茶を喫する幸せを感じられる土曜日の夕方です。
何だか今週は、本当にホットしております。