それでは、連載第34回目は、DD51 1073をお届けします。
JR貨物鷲別機関区所属であったのでしょう、北見貨物(タマネギ列車)の運用にも就いており、遠軽まで本務機で、常紋では後補機になっています(写真)。国鉄色風の更新色になっています。
別の年、スジが1つだけになったときでしょう、この時も後補機になっています(写真)。
国鉄色のDD51が牽引する姿を、と思っているうちに、列車自体が廃止になる危機もありましたが、結局地元負担で維持され、現在はDF200のプッシュプルになっているとのことです。
それでは、次回をお楽しみに。