平成21年4月、数年ぶりに、近鉄塩浜工場でのイベントに参加しました。展示車両もそこそこにありましたが、特急車両は当時デビューしたての22600系、22951始め2連が展示されていました(写真)。22000系では2連、4連とも続番でしたが、22600系2連は末尾が50番台と区別されます。そのため、編成は22650-22950になります。
その相方が先頭となった、秋の五位堂工場でのイベント(写真、22651)。近鉄ファンなら、やはりこの2大イベントは外せません。
その横は、22000系”アーバンライナー・プラス”、21106始め6連です(写真)。
名古屋発の団臨に充当、到着後直ちに撮影会場で展示され、イベント終了後再び団体客を運ぶ、20000系「楽」です(写真、20101)。これに乗って、私はイベント会場に来ました。
隣は23000系”伊勢志摩ライナー”、23106始め6連です(写真)。ほぼ同時に6編成落成し、追加製造はありませんでした。近鉄初の130キロ対応車、青山峠でも120キロ走行が可能です。
工場内では、12600系12701が整備中でした(写真)。
翌正月に、再び「新春フリーパス」で訪問。大和西大寺には12400系、12502始め4連が入線(写真)。方向幕がLEDに変わっています。
翌日、大和八木には12410系、12414始め4連が、連結を待っています(写真)。後に京都発の22000系を連結し、伊勢志摩方面へと発車しました。
この頃から、毎年春、秋、正月に近鉄を訪問する、というパターンが確立しました。
今後はその繰り返しですが、その時毎に異なる記録があり、目を離せません。
それでは、次回をお楽しみに。
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