それでは、連載第501回目は、引き続き「那珂川清流鉄道」からお届けします。
三井のマークが陽刻された、2軸の、背の低い、恐らく鉱山用の機関車(写真)。坑道でトロなどを牽いていたものと思われます。整備中で、レールでは無く、前後に枕木が置かれています。
石炭等燃えるものには、あまり使われない内燃式の機関車。火災防止のためです。恐らく金属等燃えないものの鉱山で使われたものと思われます。
それでは、次回をお楽しみに。
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